映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

【劇場版「トリリオンゲーム」本日公開】目黒蓮、佐野勇斗、今田美桜、福本莉子らが演じたキャラクターは? ドラマ版をおさらい&新キャラを紹介

2025年2月14日 09:00

リンクをコピーしました。
日本初のカジノリゾート開発に挑む
日本初のカジノリゾート開発に挑む
(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館

目黒蓮(「Snow Man」)と佐野勇斗が共演したTBSの連続ドラマを映画化する「劇場版 トリリオンゲーム」が、本日2月14日に公開されます。

原作は、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載中の大ヒット漫画(原作:稲垣理一郎 作画:池上遼一)。劇場版もドラマ版に続いて原作者の稲垣氏が監修を手がけ、世界を覆すハッタリ男・ハル(目黒)と気弱な凄腕エンジニア・ガク(佐野)が、日本初のカジノリゾート開発に挑む姿がオリジナルストーリーで描かれます。

本記事では、ドラマ版でお馴染みの主要キャラクターをおさらいするとともに、映画に登場する新キャラクターやあらすじなどの基本情報をまとめました。映画公開前の予習・復習にぜひお役立てください。


【主要キャラクター】
※ドラマ版のネタバレを含みますので、未鑑賞の方はご注意ください。
●天王寺陽(演:目黒蓮
画像2(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
通称・ハル。自他ともに認める“世界一のワガママ男”。得意のハッタリと類まれなコミュニケーション能力をもつ天性の人たらし。計算高いが、悪いことにブレーキが効かないところがある。
ガク(演:佐野)とは中学時代からの友達で、就職活動でドラゴンバンクの面接に訪れたときに再会する。ドラゴンバンクから内定を得るが、豊富な知識と圧倒的な技術を持つガクを採用しなかったことを知り、内定式当日に辞退。ガクとともにトリリオンゲーム社を立ち上げる。語学に長けており、フランス語や中国語にも対応できる。運動神経も抜群で、腕っぷしも強い。
●平学(演:佐野勇斗
画像3(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
通称・ガク。会話などのコミュニケーションが苦手だが、ずば抜けたIT技術を持つ。学生の頃にカツアゲされているところをハルに助けられ、そのときにハルが映った監視カメラのデータをハッキングで消去したことから意気投合。現在は、トリリオンゲーム社の社長を務めている。
●黒龍キリカ(演:今田美桜
画像4(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
通称・桐姫。日本最大のIT企業・ドラゴンバンクの創立者の社長令嬢。父親譲りの帝王学と交渉術を駆使して欲しいものをすべて手に入れてきた。対照的な個性をもつハルとガクに興味を持つ。
●高橋凜々(演:福本莉子
画像5(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
生真面目すぎる性格で就職活動は全敗中だったが、緻密な調査能力や誠実さを買われ、トリリオンゲーム社の新入社員となる。ハルの戦略で、入社1日目にトリリオンゲーム社の社長に任命される。大学時代は4年間、同じ花屋でアルバイトをしていた。ドラマ最終話でトリリオンゲーム社の社長を辞任。現在は、グループ会社となった蜜園フラワーの社長を務めている。
●祁答院一輝(演:吉川晃司
画像6(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
投資家。人間や物事の本質を見抜く力があり、ハルとガクを気に入って出資する。ハルとともに古巣である大手芸能プロダクション「ゴッド・プロモーション(ゴップロ)」を乗っ取り、三代目社長に就任した。
画像7(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
●功刀数良(演:津田健次郎
元々は大手テレビ局の花形プロデューサーだったが、スポンサーに忖度する社風に嫌気が差し退社。小さな番組制作会社でディレクターとして働いていたが、“報道のプロ”を探していたハルに誘われ、トリリオンゲーム社が開局したネットテレビ「トリリオンTV」の報道プロデューサーとなる。
●桜心護(演:原嘉孝
ゲーム作りに熱いハートを持つゲームクリエイター。小さなゲーム会社の社長だったが、ハルに買収を持ちかけられ、トリリオンゲーム社のメンバーになる。蛇島(演:鈴木)らとともにソーシャルゲーム「プチプチアイランド」を開発した。
●蛇島透(演:鈴木浩介
ドラゴンバンクの元社員で、人気スマホゲーム「ドラゴン娘」の開発プロデューサー。金儲け主義だが、社外アドバイザーとして「プチプチアイランド」の開発に関わるうちに、心が揺れる瞬間を思い出し、トリリオンゲーム社へ移る。
●水樹風華(演:あかせあかり
株や投資に関して豊富な知識をもち、高校時代は祁答院のもとでアルバイト秘書をしていた。現在はトリリオンゲーム社でガクの秘書をしている。
画像8(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
●黒龍一真(演:國村隼
日本最大のIT企業・ドラゴンバンクを一代で築き上げた怪物経営者で、キリカの父。周りの伸びている会社はひねり潰すか、丸ごと手中に収める卑劣なやり方で業界トップに君臨。トリリオンゲーム社を徹底的に叩き潰しにかかるが、ハルの策略にハマり社長の座を退く。
●長瀬忠則(演:竹財輝之助
キリカのボディーガード兼秘書。ハルとガクを目の敵にしている。

◆劇場版「トリリオンゲーム」(2月14日公開)
【あらすじ】
世界No.1企業の時価総額と同等の資産、1兆ドルを稼いでこの世のすべてを手に入れるべく、さまざまな事業に挑戦しては予測不能な作戦で成功を重ねてきた天王寺陽(ハル)と平学(ガク)。「トリリオンゲーム社」を日本トップクラスの大企業にまで成長させた2人は、日本初のカジノリゾート開発に挑むことに。世界一のカジノ王・ウルフを次なるターゲットに定める彼らだったが、裏では2人の友情を引き裂く巨大な陰謀がうごめいていた。
【新キャラクター】
●ウルフ・リー(演:石橋凌
ハルとガクが乗り出す日本初のカジノリゾート開発事業のキーマン。世界長者番付にも載るマカオの“カジノ王”。
画像9(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
●ラモーナ・タキガワ(演:シシド・カフカ
ウルフの側近であり、カジノでディーラーとしても働く謎の女性。
画像10(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
●宇喜多隼人(演:田辺誠一
日本屈指の財閥企業・宇喜多ホールディングス株式会社の代表取締役社長。
画像11(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
●強盗のリーダー(演:TAKAHIRO)
ハルと敵対する強盗のリーダー。
画像12(C)2025劇場版『トリリオンゲーム』製作委員会 (C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館
【スタッフ】
監督:村尾嘉昭
原作:稲垣理一郎(作画)、池上遼一
脚本:羽原大介

目黒蓮 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る