「アルドノア・ゼロ(Re+)」カタフラクトのバトルを収録した本予告とキービジュアルが公開
2025年1月23日 17:00
2月28日から期間限定劇場上映が始まる「アルドノア・ゼロ(Re+)」の本予告とキービジュアルが公開された。
2014年にテレビ放送された「アルドノア・ゼロ」は、ストーリー原案を「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄が手がけたオリジナルロボットアニメ。火星に建国され、ロストテクノロジー「アルドノア」の絶大な力を背景として地球を狙う「ヴァース帝国」の侵略に、戦いに巻き込まれてしまった頭脳明晰な少年・界塚伊奈帆(CV:花江夏樹)をはじめとする少年少女が立ち向かっていく姿を描く。「アルドノア・ゼロ(Re+)」は、テレビシリーズ全24話の総集編に、戦争終結から約9カ月後を描く新作映像「EP24.5:雨の断章 ‐The Penultimate Truth‐」を追加した劇場上映版となる。
本予告には、伊奈帆が乗るカタフラクト(ロボット兵器)・KG-6 スレイプニールと、ヴァース帝国が擁する圧倒的な性能を誇る火星カタフラクトのバトルシーンを収録。「雨の断章」で伊奈帆が、因縁深いスレイン・トロイヤード(小野賢章)と再会する場面の一端も描かれる。キービジュアルは、ヴァース帝国の第一皇女であるアセイラム・ヴァース・アリューシア(雨宮天)を挟んで、伊奈帆とスレインが背中合わせに配されたイラストとなっている。
なお1月25日からは、全国の劇場で前売り券が販売される。特典A3ポスターとの一体型で価格は1600円。