実写ドラマ「119エマージェンシーコール」第1話、榎木淳弥が声のみの通報者役で出演 以降も豪華声優がゲストに
2025年1月12日 13:30

1月13日午後9時から放送を開始する実写ドラマ「119エマージェンシーコール」に、榎木淳弥が声のみでゲスト出演することが明らかになった。
同作は、横浜市消防局を舞台に、緊急通報を受けて適切に救急車や消防車の出動を指令する指令管制員たちが、チームとして困難な状況に立ち向かっていくなかで成長していく姿を完全オリジナルストーリーで描く群像劇。第1話では、指令管制員になるため銀行を退職して消防局に入った粕原雪(演:清野菜名)や、雪の指導を任せられた兼下睦夫(瀬戸康史)ら個性的な管制員たちが、ネットカフェの男性客からの119番通報を皮切りとして次々に通報を受ける。初回は30分拡大で放送。
第1話の「声のゲスト」である榎木は、通信指令センターに電話をかけてくる通報者役を担当。以降のエピソードでも、著名声優陣が通報者役として声のみでゲスト出演することが決定している。
プロデュースを務める渡辺恒也からのコメント全文は以下の通り。
基本的に声から得られる情報だけで、通報されている方の背景や状況を把握することが必要とされる指令管制員の仕事を、正確に表現し、かつエンターテインメントとしても楽しめる作品にするためにはどうすればいいか。顔の見えない通報者の声を“声のスペシャリスト”である声優さんにお願いすることは、このドラマを企画した最初の段階から決めていたことのひとつでした。
いくつもの119番通報が立て続けに入ってくる状況をシーンとして描く以上、どうしてもひとつひとつの通報にかけられる時間には制限があるのですが、榎木さんをはじめ声優の皆さん、慌てているお芝居はもちろんのこと、見事にその役の人となりを声のみで表現してくださいました。
本当にぜいたくなお願いを聞き入れてご出演してくださった皆さんに、心から感謝しています!
このあとも「え! こんなところにあの声優さんが!?」という驚きと、その驚きが気にならないほどの声の表現力に、文字通り“耳をすませて”楽しんでいただけたらと思います。
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