「黒執事 -緑の魔女編-」25年4月放送開始 ティザービジュアル公開、釘宮理恵&小林親弘が出演決定
2024年12月13日 16:00

アニメ「黒執事」の新シリーズ「黒執事 -緑の魔女編-」が2025年4月から放送されることが決まり、ティザービジュアルと新キャストが発表された。
新キャストは、狼の谷(ヴォルフス・シュルト)の領主であるジークリンデ・サリヴァン役の釘宮理恵、サリヴァンに仕える執事・ヴォルフラム役の小林親弘。あわせて、サリヴァン、ヴォルフラム、セバスチャン、シエルの新規キャラクターイラストも公開されている。


全世界シリーズ累計3500万部を超える原作漫画「黒執事」は、19世紀の英国を舞台に、「女王の番犬」として裏社会の汚れ仕事を請け負っている名門貴族ファントムハイヴ家の13歳の主人シエルと、彼に仕える執事のセバスチャンの姿を描く。2008~09年放送の第1期を皮切りにテレビアニメが第3期まで制作され、17年には劇場アニメ「黒執事 Book of the Atlantic」が公開。今年4~6月に、「黒執事 Book of the Atlantic」以来、約7年ぶりの新シリーズとなった「寄宿学校編」が放送された。
「寄宿学校編」の続編となる「緑の魔女編」は、女王の命により、ドイツで起こる不可解な死亡事件の調査に乗り出したセバスチャンとシエルが、足を踏み入れただけで呪い殺されるという「人狼(ヴェアヴォルフ)の森」を探るなかで“おぞましい呪い”に見舞われる。


新キャストのコメントは以下の通り。
【釘宮理恵(ジークリンデ・サリヴァン役)】
ジークリンデ・サリヴァン役を担当させていただきます釘宮理恵です。
実際は幼い少女なのですが、大人びてしまわざるを得なかった複雑な背景にしっかり向き合って演じてみたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします!
ジークリンデ・サリヴァン役を担当させていただきます釘宮理恵です。
実際は幼い少女なのですが、大人びてしまわざるを得なかった複雑な背景にしっかり向き合って演じてみたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします!
関連ニュース





