観客参加型「映画ヒプマイ」全48ルート、7つのエンディング、新曲16曲を用意 予告映像も公開
2024年12月12日 14:00

上映中のファン投票によって物語の展開が変わる、日本初のインタラクティブ(観客参加型)劇場映画となる「映画 ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」が全48通りのストーリールート、7つのエンディング、新曲16曲が用意されることが明らかになった。予告映像内で発表された。
「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」は、2017年に始動した音楽原作メディアミックスプロジェクト。総勢18人のラッパーたちが「イケブクロ・ディビジョン」「ヨコハマ・ディビジョン」「シブヤ・ディビジョン」「シンジュク・ディビジョン」「オオサカ・ディビジョン」「ナゴヤ・ディビジョン」の6チームに分かれ、人の精神の干渉する特殊なマイク「ヒプノシスマイク」を用いてラップバトルを繰り広げる姿を描く。アニメ版は、20年にテレビシリーズ第1期「『ヒプノシスマイク ‐Division Rap Battle‐』Rhyme Anima」、23年に第2期「『ヒプノシスマイク ‐Division Rap Battle‐』Rhyme Anima+」が放送された。

予告映像では、中王区「言の葉党」党首の東方天乙統女(CV:小林ゆう)によって、最後のディビジョンラップバトルの開催が宣言されると、各チームにスポットを当てたメンバー紹介がスタート。「Division All Stars」によるオープニング主題歌「ヒプノシスマイク -Division Battle Anthem- +」に乗せ、各チームが火花を散らしてラップバトルを繰り広げる様子が映し出される。

また、第2弾ムビチケ前売り券の発売も決定した。MOVIE WALKER STORE、メイジャー通販で販売され、価格は2000円。ELR storeでは限定フラットポーチ(全6種/各3650円)、アニメイトでは限定フォトプロップス(全18種/各2800円)、TOHO animation STOREではメタリックステッカー3枚セット(全7種/3320円)、ローソンではアクリルスタンドセット(全6種/6400円)が付属するセット商品も発売される

「映画 ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」は25年2月21日から全国公開。
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