東京コミコン2024閉幕!マッツ・ミケルセン「ファンタスティックな時間」、カンバーバッチ「投げキッスをおくりたい」
2024年12月8日 21:20

「東京コミックコンベンション2024」のラストを飾るグランドフィナーレイベントが12月8日、千葉・幕張メッセで開催され、ジョン・ボイエガ、アンセル・エルゴート、ダニエル・ローガン、モリーナ・バッカリン、ベン・マッケンジー、C.B.セブルスキー、ヒュー・ダンシー、マッツ・ミケルセン、ベネディクト・カンバーバッチ、ジュード・ロウ、クリストファー・ロイド、アンバサダーを務める斎藤工、メインMCのLiLiCo、小田井涼平が参加した。なおジェイソン・モモアは帰国するフライトの都合により参加は叶わなかったが、イベントに先んじて会場に顔を出すとファンに感謝を述べる一幕もあった。

アンバサダーを務めた斎藤は、開口一番「楽しかった」と満面の笑みを浮かべると、グッズを17点ほど購入したことを明かす。とにかく3日間、大役を担いながらもコミコンを満喫したというと「昨日はシャイニングのコスプレをして会場を歩いたのですが、誰にも気づかれなかった」と嬉しそうに語る。さらに豪華な海外ゲストが来日したことに触れ「セレブの方が、何度も来日してくれるのは、皆さんが素敵な空間を作ってくださっているから。好奇心が交差する夢のような時間を作ってくださって本当にありがとうございました」と観客に感謝を述べていた。



続いて登場した海外スターたち。手を振ったりハートを作ったりと、ファンの歓声に応える。ボイエガが「ありがとう。来年も楽しみ」と語ると、ローガンは日本語で「東京、大好きありがとう」とメッセージ。初来日となったダンシーは「またすぐに戻ってきたい」と笑顔を見せると、ミケルセンは「ファンタスティックな時間でした。いつも素晴らしい」とファンに感謝。カンバーバッチも「小さなハート、大きなハート、投げキッスをおくりたい」とラブコールを送っていた。



この日はガチャピンとムックも登壇すると、12月29日に52歳の誕生日を迎えるロウにサプライズでケーキのプレゼント。ムックからケーキをもらったロウは笑顔を浮かべると「ちょっと早いですが、すごく嬉しい。このケーキを切って皆さんにも召し上がっていただきたい」と茶目っ気たっぷりに語ると、クリームをパクリ。「とてもおいしい」と目を輝かせていた。
また、2025年5月2~4日に「大阪コミコン2025」、同年12月5~7日に「東京コミコン2025」の開催が決定したことも発表。海外ゲストたちも「また来年も来たい」と嬉しい言葉を発していた。



フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

アマチュア
【最愛の妻がテロリストに殺された――】殺しの経験ゼロ、しかし“最高の頭脳を持つ男”の復讐が始まる
提供:ディズニー

HERE 時を越えて
【何だこのすごい映画は!?】まるで動かない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 ラストの多幸感よ…
提供:キノフィルムズ

異常者×異常者×異常者のヤバい映画
【アクション好きに激烈オススメ】とにかくイカれてる!ハチャメチャに次ぐハチャメチャが痛快すぎた!
提供:KADOKAWA

絶対に絶対に絶対に“超ネタバレ厳禁”
【涙腺崩壊、感情がぐちゃぐちゃで大変】早く話したいから、お願いだから、みんな早く観てほしい。
提供:リトルモア

映画を安く観たい人、絶対にチェックして!
【映画2000円は高すぎる!!?】知らないと損な“1250円も安く観る裏ワザ”、ここに置いときます
提供:KDDI