「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」大みそかに地上波初放送! 23年公開の世界的大ヒット作
2024年11月26日 05:00

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(23)が、12月31日午後7時からフジテレビで本編ノーカットで地上波初放送されることが決定した。
本作は、任天堂が生み出した世界的大ヒットゲームシリーズ「スーパーマリオ」を原作とするアニメーション映画。任天堂と「怪盗グルー」シリーズや「SING」シリーズなどを手掛けるイルミネーションがタッグを組み、公開前から大きな注目を集めた。全世界興行成績は13億ドルに達し、ゲーム原作の作品として歴代興収1位を獲得。日本でも最終興収140億円超、観客総動員数は980万人を突破(興行通信社調べ)する大ヒットとなった。
「ティーン・タイタンズGO! トゥ・ザ・ムービー」でタッグを組んだアーロン・ホーバスとマイケル・ジェレニックが監督を務め、脚本は「レゴ(R) ムービー2」「ミニオンズ フィーバー」のマシュー・フォーゲルが担当。マリオの声はクリス・プラットが務め、チャーリー・デイ(ルイージ)、アニヤ・テイラー=ジョイ(ピーチ姫)、キーガン=マイケル・キー(キノピオ)、ジャック・ブラック(クッパ役)、セス・ローゲン(ドンキーコング)らがボイスキャストとして参加した。
日本語吹き替え版には、宮野真守(マリオ)、志田有彩(ピーチ姫)、畠中祐(ルイージ)、三宅健太(クッパ)、関智一(キノピオ)、武田幸史(ドンキーコング)が起用された。
ニューヨーク・ブルックリンで配管工を営む双子の兄弟、マリオとルイージ。水道管の修理をしていた2人は、謎の土管を通って不思議な世界へと迷い込み、離ればなれになってしまう。マリオが辿り着いたのは「キノコ王国」。キノコ王国の住人であるキノピオの助けを借り、強い意志をもつリーダー・ピーチ姫から訓練を受けたマリオは、やがて自らの力を発揮していく。一方、ルイージは、「キノコ王国」を支配しようとたくらむカメ族の大魔王・クッパが支配する「ダークランド」へとたどり着き、とらわれの身となってしまう。マリオは、王国を脅かすクッパの野望を阻止し、ルイージを救出するため、壮大な冒険へと身を投じていく。
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」は、フジテレビで12月31日午後7時~8時52分に本編ノーカットで放送。フジテレビ編成部・日高峻氏のコメントは以下の通り。
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