「室井慎次 敗れざる者」V2、「まる」「ボルテスV レガシー」がジャンプアップ【映画.comアクセスランキング】
2024年10月21日 13:30

2024年10月14日~20日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」を紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
柳葉敏郎主演で描く映画2部作の前編「室井慎次 敗れざる者」が2週連続で首位となりました。11月15日公開の後編「室井慎次 生き続ける者」の新キャストと新予告、さらに最新ポスタービジュアルが15日に公開されています。
「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」も2位をキープ。本編の冒頭に登場するショートアニメーション「Me and My Shadow(俺と俺の影)」のタイトル写真が18日に世界初披露され、ホアキン・フェニックスやレディー・ガガらがトッド・フィリップス監督とディスカッションを重ねるメイキング写真も公開されました。

3位には、自主製作の時代劇コメディ「侍タイムスリッパ―」がアップ。全国拡大公開中の14日に都内劇場で“応援感謝!”舞台挨拶が行われ、1人11役以上を務めた安田淳一監督をはじめ、主演の山口馬木也、共演の冨家ノリマサ、沙倉ゆうの、井上肇、田村ツトム、高寺裕司の俳優陣は劇中の役衣装で登壇しました。
4位は「シビル・ウォー アメリカ最後の日」で、「ラストマイル」も5位をキープ。6位には、18日公開の新作「まる」が前週の164位からジャンプアップしました。「かもめ食堂」の荻上直子監督が脚本も手がけ、堂本剛が27年ぶりに映画単独主演を務めた奇想天外なドラマです。綾野剛、吉岡里帆、森崎ウィン、小林聡美が共演し、堂本が「.ENDRECHERI./堂本剛」として音楽を担当しました。

新作「ボルテスV レガシー」も前週の190位から7位にジャンプアップ。1970年代に日本で放送された長浜忠夫監督による名作ロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)」を、約半世紀の時を経てフィリピンで実写映画化したもの。入場特典として「超電磁ペーパークラフト ボルテスV」が配布されました。
8位は「スオミの話をしよう」で、「ふれる。」が9位。そして、スピンオフ作品公開で再び注目を集める「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」が10位にアップしています。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“体験”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

“生涯ベスト級”の声多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス