ミリー・ボビー・ブラウン×クリス・プラット! ヘンテコなロボットが多数登場、どこか懐かしい予告編
2024年10月17日 22:15
ミリー・ボビー・ブラウンとクリス・プラットが共演するNetflix映画「エレクトリック・ステイト」のティザー予告編(http://youtu.be/p3cxXdHgX_w)がお披露目。孤独な少女、胡散臭い“イケおじ”、謎のロボットが旅に出る、“S(すこし)F(不思議な)”ロードムービーの、懐かしくも未来的な世界を体感することができる。あわせて配信日は、2025年3月14日に決定した。
「アベンジャーズ エンドゲーム」などMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品や「グレイマン」など、ヒット作を数多く生み出してきたアンソニー・ルッソとジョー・ルッソのルッソ兄弟が手がけた本作の舞台は、アニメのキャラクターやマスコットかのような、ヘンテコな見た目のロボットがそこかしこで暮らしているという、“現実とは異なるもうひとつの1990年代”。人類によって、ロボットの反乱が鎮圧されあと、敗北したロボットは人類に使役されるなど立場を弱め、勝利したはずの人類もテクノロジーに呑みこまれた生活を送っていて、互いのつながりが希薄になっている世界を描く。
予告編は、親を亡くした孤独な少女ミシェル(ブラウン)の「戦争後、大切なものを失いました。ロボットは自由を失い、人間はつながりを失った。あたしは家族を失った」というセリフから始まる。彼女は、弟クリストファーと死に別れたと思っていたが、ある日、どこか弟に似た雰囲気をまとった黄色いロボット・コスモが現れる。天才的な頭脳をもつクリストファーがコスモを操作していると知ったミシェルは、閉塞感に満ちた町を飛び出し、弟と再会するための旅へ出発する。
やがてミシェルは、怪しげで胡散臭いが、世話焼きな密輸業者のキーツ(プラット)と、口達者なロボット・ハーマン(CV:アンソニー・マッキー)と出会う。しかし、行動をともにすることになった一行の行く手を、クリストファーの失踪に大きく関わっている邪悪な組織が阻む。映像には、大小さまざまなタイプのロボットが暴れ回る、スケール感に溢れた、息もつかせぬアクションとバトルが満載。キーツが巨大なロボットの手にのって移動したり、一行をのせた車がロボットに持ち上げられたりと、ワクワクするシーンが切り取られている。
ブラウンとプラットに加え、キー・ホイ・クァン(「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」)、ジャンカルロ・エスポジート(「ブレイキング・バッド」)、ジェイソン・アレクサンダー(「となりのサインフェルド」)らが共演。ボイスキャストには、マッキーをはじめ、ウッディ・ハレルソン(「スリー・ビルボード」)、ブライアン・コックス(「メディア王 華麗なる一族」)らが名を連ねている。
Netflix映画「エレクトリック・ステイト」は、25年3月14日から配信。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
舘ひろし、芸能生活50年で“初”体験!
【無料で観られます】映画の面白さが何倍にもなる特別番組、絶賛放送中!(提供:BS10 スターチャンネル)
ショウタイムセブン
【阿部寛がヤバすぎる】異常な主人公 VS イカれた爆弾テロ犯…衝撃のラスト6分、狂気の向こう側へ
提供:アスミック・エース
この新作は観るべきか、否か?
【独自調査を実施、結果は…】新「アベンジャーズ」と関係? 期待高まる“6つの大事件”が判明
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか?ショッキングな実話
提供:東和ピクチャーズ
次に観るべき“珠玉の衝撃作”
【余命わずかの親友から奇妙なお願い】「私が死ぬとき隣の部屋にいて」――魂に効く“最高傑作”更新
提供:ワーナー・ブラザース映画
真の“傑作”が完成する――
【激しく、心を揺さぶる超良作】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれ、涙腺がぶっ壊れる…!
提供:ディズニー