吉岡里帆&水上恒司で「九龍ジェネリックロマンス」実写映画化! 白石晴香&杉田智和でTVアニメ化も決定 超特報公開
2024年10月11日 07:00

吉岡里帆と水上恒司の主演で、眉月じゅん氏による人気漫画「九龍ジェネリックロマンス」(集英社/週刊ヤングジャンプ連載)が、2025年に実写映画化されることがわかった。あわせて、TVアニメ化されることも決定し、白石晴香と杉田智和がボイスキャストを務めることが発表された。キャラクタービジュアルと、アニメと実写がシンクロした超特報(https://youtu.be/AZsaKsYVm2M)が披露された。
原作は、「恋は雨上がりのように」の眉月氏の最新作で、累計発行部数100万部超えの人気ミステリー・ラブロマンス。ノスタルジーあふれる街・九龍(くーろん)の不動産屋で働く鯨井令子(くじらい・れいこ)は、職場の先輩・工藤発(くどう・はじめ)に淡い恋心を抱いていた。ふと見つけた一枚の写真から、工藤には過去に自分と瓜二つの婚約者がいたことを知る。失くした記憶、もう1人の自分の正体、そして九龍の街に隠された巨大な秘密。過去・現在・未来が交錯する中、恋が秘密を解き明かす。


実写映画では、「まる」(10月18日公開)や「正体」(11月29日公開)の劇場公開が控える吉岡が令子役、「八犬伝」(10月25日公開)や「本心」(11月8日公開)の劇場公開が控える水上が工藤役を演じ、本作で初共演を果たす。


TVアニメでは、令子役の声をテレビアニメ「ゴールデンカムイ」(18~23)のアシリパ役や、「姫様“拷問”の時間です」(24)の姫役、「妃教育から逃げたい私」(24)のレティシア役などで活躍中の白石が担当。工藤役はテレビアニメ「銀魂」(06)の坂田銀時役をはじめ、「鬼滅の刃」(19~)の悲鳴嶼行冥役、「ゴールデンカムイ」(18~23)の二階堂浩平/洋平役などを演じている杉田が務める。
「九龍ジェネリックロマンス」は25年にTVアニメ放送開始&実写映画劇場公開。原作者の眉月氏と、吉岡と水上、白石と杉田のコメントは以下の通り。
アニメも実写もとても人に恵まれていると感じています。嬉しいことに演者さん、スタッフさんに元々原作を好いてくださっている方が多く、ここぞとばかりに己の引きの良さを発揮した気がします。本当にありがたいです。
どちらの現場の見学もさせていただいたのですが、胸が熱くなることが沢山ありました。
この熱い想いが皆さんに届く日が待ち遠しいです。お楽しみに!
公開までもうしばしお待ちください。
夢を見てる時くらい余計な力はいらないんだ。
そうだろう?
…あ、小皺みっけ。
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