大ヒットコメディ「テッド・ラッソ」第4シーズン制作へ!主要キャストとの契約更新で前進
2024年8月28日 12:00

世界中で愛される人気コメディドラマ「テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく」が、待望の第4シーズン制作に向けて大きく前進した。米Deadlineによると、制作会社のワーナー・ブラザーズ・テレビジョンは、主要キャスト3人との出演契約を更新したという。
契約更新が発表されたのは、AFCリッチモンドのオーナー、レベッカ・ウェルトン役のハンナ・ワディンガム、ハードマンのロイ・ケント役のブレット・ゴールドスタイン、フットボール運営ディレクターのレスリー・ヒギンス役のジェレミー・スウィフトの3人。共同クリエイターで主演のジェイソン・サダイキスとの契約更新については現時点で不明だが、彼抜きでシーズン4が製作されるとは考え難い。
「テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく」は、パンデミックの最中である2020年8月に配信が開始され、瞬く間に世界的なヒットとなった。前向きで楽観的な主人公テッド・ラッソと、作品全体の明るいトーンが、不安な時代に人々の心をつかみ、AppleTV+の看板シリーズとしての地位を確立した。
当初、主演のジェイソン・サダイキスは3シーズンの物語として構想していたが、シリーズの大成功を受け、適切なアイデアが見つかれば続編の可能性を残していた。そして、シーズン3終了から1年以上が経過したいま、ファンの期待に応えるかたちで、新たな展開が見えてきた。
現在、脚本家チームの結成準備が進められており、2025年初頭の撮影開始を目指しているという。正式なゴーサインを取得するためには、予算の承認や出演者のスケジュール調整などのハードルを越える必要があるが、ファンにとっては待ち遠しいニュースだ。
「テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく」は、これまでの3シーズンで13のエミー賞を受賞するなど、批評家からも絶賛されている。コメディシリーズ部門では2年連続で最優秀賞を受賞し、サダイキス、ゴールドスタイン、ワディンガムも演技賞を獲得している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…
遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのとんでもない映画は!?
【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”
提供:東映

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った少年の、再生の物語。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】観てきたけど…マジ最高!! 究極のスリル、圧倒的な感動、全瞬間が限界突破!!
提供:東宝東和