ショーン・レビ監督の製作会社、フリーダ・マクファデン著の密室スリラー「Never Lie」を映画化
2024年8月4日 22:00
Photo by Theo Wargo/Getty Images大ヒット映画「デッドプール&ウルヴァリン」や人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で知られるショーン・レビ監督の製作会社21ラップス・エンターテインメントが、Netflixとベストセラー小説「Never Lie(原題)」を映像化することがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、「ゴーン・ガール」に似たテイストの作品だと言われている原作の映画化権をNetflixが獲得。レビがプロデュースを手がける。なお、Netflixと21ラップスは映画作品のファーストルック契約を結んでいる。
フリーダ・マクファデン著「Never Lie(原題)」は、新婚夫婦が物件を探していたところ、有名な精神科医で4年前に姿を消した女性が所有していた、静かな土地に建つ邸宅を見つける。猛吹雪になりその邸宅で立ち往生していたところ、妻は秘密の部屋にあった録音テープを発見。女医が患者たちの告白を記録したそのテープのうち、ある社会病質者の声が妻にとって恐ろしいほど聞き覚えのあるものだった、というストーリーだ。
元医師の作家マクファデンは、ここ10年でベストセラーランキングの常連となった。7月21日発表の米アマゾン週間トップ20チャートには「The Housemaid Is Watching(原題)」「The Housemaid(原題)」などマクファデンの小説6作品がランクインしている。
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