ラウール、都内高校にサプライズ登場! 高校生約100人に「夢を叶えるため」のメッセージ伝える
2024年7月25日 14:10
本作は、講談社「週刊少年マガジン」連載の丹月正光による同名コミックを、ラウール主演で実写映画化した学園アクション。ある事情から100億円の懸賞金をかけられ、命を狙われることになった高校生の赤羽骨子を、幼なじみの不良・威吹荒邦(ラウール)やクラスメイトたちが本人に気づかれることなくボディガードを行うという物語だ。
「護身術を学ぶ特別講座」という名目で集められた男女約100人の高校生たちの前に、まず現れたのが錦鯉のふたり。生徒たちから歓声を浴びながら、作品の魅力を伝えるトークを展開すると、さらにサプライズとしてラウールらが登場する。
高校生たちの大歓声が上がるなか、ラウールは劇中の金髪ではなく黒髪で登場すると「久しぶりに制服を着たのですが、皆さんが喜んでくれて嬉しいです」と笑顔を見せる。現役高校生の前で制服を着ることに、ラウールは「ちょっとの恥ずかしさと戦っています」とはにかむと、高橋も「なんか罪を犯した感じになってしまいます」と照れくさそうに語っていた。
ラウールは、自身の演じた役どころについて「勢い担当」と語ると「戦うときも何も考えないで勢いで行くタイプ。一見ヤンキーかなと思うのですが、素直で可愛らしい人物です」とアピール。同じ質問に、出口は「骨子はのんき。私ものんきです」と共通点があることを明かす。
また、学生に向けて夢を叶えるためのアドバイスを求められたラウールは「僕もいま夢を追いかけている人間なので、上からアドバイスなんてできないですが……」と前置きすると、「僕は運命という言葉を大切にしています。失敗や挫折を味わう瞬間ってありますが、それが最後の成功のための失敗と思うことが大事。『それも運命だよ』という気持ちで日々生きています」と説いた。
出口も「アドバイスなんて……」と恐縮しつつ、「この映画で苦手だったダンスに挑戦しました。最初できなかったのですが、出来るようになって楽しいと思えました。苦手だと思うことがあっても、やりたいことがあったら挑戦してほしい。やってみて嫌だったらやめちゃえばいいので」とメッセージを伝えていた。映画は、8月2日から全国で公開。
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