「劇場版 忍たま」新特報に土井先生と瓜二つの男が登場 ティザービジュアル&キャラビジュアルも公開
2024年7月19日 08:00
「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」の特報第2弾とティザービジュアルが公開された。あわせて、乱太郎、きり丸、しんべヱ、土井先生のキャラクタービジュアルも披露された。
特報第2弾は、打倒忍術学園とドクタケによる天下統一に燃える八方斎の姿から幕が上がり、今作の鍵を握るドクタケ忍者隊の軍師・天鬼の姿が明らかになる。一方、忍術学園では、土井先生が消息を絶つ事件が発生。秘密裏に捜索が行われるなか、6年生たちがドクタケ忍者隊の軍師・天鬼に襲われる。白装束に身を包んだ天鬼の顔は、土井先生と瓜二つだった。映像終盤には、険しい表情を浮かべる白装束の男に向かって、きり丸が「土井先生」と呼ぶ声が響きわたる。
ティザービジュアルは、「いつだって、そばにいてくれた。」という言葉にとともに、土井先生を見つめるきり丸、遠くから振り返る土井先生、きり丸に呼びかける乱太郎としんべヱの姿が描かれ、「日常の揺らぎ」を予感させる。さらに土井先生の頭上には、冷たい目をした天鬼の姿が配され、土井先生と天鬼の関係も気になるデザインとなっている。
キャラクタービジュアルは、乱太郎、きり丸、しんべヱ、そして土井先生が得意な武器を手にアクションポーズを決め、それぞれの魅力が凝縮されている。
「忍たま乱太郎」劇場版最新作となる今作は、テレビシリーズの脚本を手がける阪口和久が執筆した「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」を映像化。「劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段」を手がけた藤森雅也が監督を務め、原作著者である阪口自ら脚本を担当。土井先生が消息不明になり、乱太郎、きり丸、しんべヱたち土井先生を取り戻そうとする激闘と絆の物語がつづられる。
12月20日から全国公開。7月26日からは全国上映館(一部劇場を除く)でムビチケ前売券が発売開始となる(特典は土井半助クリアファイル)。また近日中に主題歌アーティストの解禁が予定されている。
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