「プラダを着た悪魔」の続編が準備開始
2024年7月11日 11:00

米ウォルト・ディズニーが2006年の大ヒット作「プラダを着た悪魔」の続編の企画開発を開始したと、米Deadlineが報じている。
「プラダを着た悪魔」は、ローレン・ワイズバーガーのベストセラー小説を原作とした映画で、アン・ハサウェイ演じる主人公のアンドレアが、一流ファッション誌「ランウェイ」の編集長ミランダ(メリル・ストリープ)の下で働くことになり、鬼上司に振り回されながらも成長していく姿を描いた作品だ。ファッション業界の裏側を垣間見せつつ、コメディタッチで仕事と恋愛に奮闘するヒロインの姿が共感を呼び、世界総興収3億2600万ドルを超える大ヒットを記録した。
前作でアンドレアを一流ジャーナリストへと導いたミランダだったが、続編ではどのような展開が待っているのだろうか。脚本は前作に引き続き、「幸せになるための27のドレス」や「恋とニュースのつくり方」などを手掛けてきたアライン・ブロッシュ・マッケンナが担当。監督も前作のデビッド・フランケル(「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」)にオファーが出ている。
ちなみに、今年1月に行われた米俳優組合賞(SAG賞)では、メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラントの「プラダ」トリオが揃ってプレゼンターとして登壇し、話題となっていた。
続編に関しては企画開発の初期段階にあるため、キャスト、公開時期などの詳細はまだ明らかになっていない。

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