なろう小説「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」25年にTVアニメ化 ティザービジュアル公開
2024年6月30日 08:00

茨木野氏のファンタジー小説「不遇職【鑑定士】が実は最強だった ~奈落で鍛えた最強の【神眼】で無双する~」(講談社刊)が、「不遇職【鑑定士】が実は最強だった」のタイトルで2025年にテレビアニメ化されることが決定した。ティザービジュアル、お祝いイラストが公開されている。
原作は、小説投稿サイト「小説家になろう」での総閲覧回数が3300万を超える人気作。素材の鑑定しかできないため、冒険者としては最弱の部類である職業「鑑定士」として生まれついた青年・アインは、パーティー内で虐げられる日々を送っていた。ある時仲間たちの裏切りにより死に瀕したアインは、世界樹の精霊・ユーリと出会い、運命の歯車が大きく動き出す。最新第3巻は7月2日に発売予定。講談社の漫画アプリ「マガポケ」ではコミカライズが連載されている。
ティザービジュアルには、世界樹の下でリラックスしているアインとユーリに加え、精霊の守り手であるウルスラが描かれている。
また、コミカライズ担当の藤モロホシ氏からはアインとユーリを、原作イラスト/キャラクター原案のひたきゆう氏からはアインと精霊・アリスを描いたお祝いイラストが寄せられた。原作者からのコメント全文とともに以下に掲載する。
このたび大変ありがたいことに、「不遇職鑑定士」のアニメ化が決定いたしました。
ここまでこれたのも、イラストレーターのひたきゆう様、漫画家の藤モロホシ様、関係者の皆様、そして何より読者の皆様の応援のおかげです! 本当にありがとうございます!
監督様やスタッフの皆様のおかげで、とても素敵なアニメになっております! どうぞ、ご期待ください!


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