磯村勇斗×オク・テギョン主演 10年をかけて2人の青年が歩んだ魂と愛の物語 Netflixシリーズ「ソウルメイト」制作決定
2024年6月28日 08:00

磯村勇斗とオク・テギョンが主演を務めるNetflixシリーズ「ソウルメイト」の制作が決定した。映画「スクロール」の原作小説や、ドラマ「モアザンワーズ More Than Words」の演出を手がけた新鋭・橋爪駿輝が脚本と監督を務める。
本作は、2人の青年の10年に渡る魂と愛の物語。意図せず親友の人生を壊してしまったことをきっかけに、すべてを捨てて日本を去った鳴滝琉(磯村)。見知らぬ国の教会で命を落としそうになったところを韓国人のボクサーのファン・ヨハン(テギョン)に救われる。それぞれに深い傷を抱く2人。次第に、互いの孤独な魂が邂逅していく。一生に一度、巡り会えた相手。「共に生きたい」そう願うほど、2人を結ぶ糸は残酷に絡まっていく。
琉役を磯村、ヨハン役を「グランメゾン・パリ」への出演も決定した「2PM」のテギョンがそれぞれ演じ、ベルリン、ソウル、東京を舞台に、生涯忘れ得ない痛みと苦しみ、そして喜びを刻みつけた10年の歳月が描かれる。
磯村は、「橋爪監督が描く10年に渡る奇跡のストーリーは、もう僕自身が僕ではなくなっていくような気がしています。そして、時に運命を共にするパートナーである、オク・テギョンさん。彼の魅力溢れる人柄にどんどん惹き込まれている最中です」とコメント。テギョンも「撮影に入る前から体重を落としながらボクシングトレーニングを行い、撮影中にも一生懸命トレーニングに臨んで『ヨハン』のキャラクターを誠実に表現する努力をしたので、どうぞこの作品を待っていてください」とメッセージを寄せた。
お披露目された場面写真には、夕暮れ時のマジックアワーに、どこを見るともなく佇む2人の様子がとらえられている。
磯村、テギョン、橋爪監督、プロデューサーの太田大氏のコメント全文は以下の通り。
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