パトリック・J・アダムス「SUITS」の映画化に前向き
2024年6月6日 10:00

米大人気リーガルドラマ「SUITS スーツ」の主要キャストであるパトリック・J・アダムスが、映画化の可能性に前向きな姿勢を示し、ファンの期待が高まっている。
「SUITS スーツ」は、ニューヨークの大手法律事務所を舞台に、若き敏腕弁護士ハーヴィー(ガブリエル・マクト)と天才的な記憶力を持つ青年マイク(アダムス)のタッグを描いた、スタイリッシュなリーガルドラマだ。2011年から2019年まで全9シーズンが放送され、メーガン妃(当時はメーガン・マークル)が出演していたことでも話題を呼んだ。放送終了から時間が経過しているにもかかわらず、昨年のNetflixでの配信開始により再び脚光を浴び、その人気ぶりを証明。現在は、ロサンゼルスの法律事務所が舞台にしたスピンオフドラマ「SUITS LA(原題)」が準備中だ。
そんななか、マイク役を演じたアダムスが、ATXテレビジョンフェスティバルのパネルディスカッションに登場し、映画化への思いを語った。彼は、実現のためには多くの要素が絡んでくることを認めつつも、「可能かと聞かれれば、可能だと思う」と前向きな返答をしている。アダムスの言葉は、「SUITS スーツ」の映画化を望むファンにとって、大きな希望となったはずだ。
映画化となれば、これらのキャラクターたちがさらに深堀りされ、新たな魅力が引き出されるかもしれない。また、ドラマでは描ききれなかったエピソードや、ハーヴィーとマイクのその後の物語など、ファンが気になる点にも光が当てられるだろう。
ただし、アダムスとメーガン妃はシーズン7をもって降板しているため、映画版での復活方法が気になるところだ。メーガン妃に関しては、現在の立場を考えると出演は難しいかもしれないが、アダムスの再登場は十分に期待できるため、今後の展開に注目が集まる。
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