オスカー・アイザック、クリステン・スチュワートがバンパイア映画に主演

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オスカー・アイザックとクリステン・スチュワートが、1980年代のロサンゼルスを舞台にしたバンパイア映画「Flesh of the Gods（原題）」に主演することがわかった。米バラエティによれば、ニコラス・ケイジ主演「マンディ　地獄のロード・ウォリアー」のパノス・コスマトスが監督を務める。

脚本は、コスマトス監督との共同原案をもとに、アンドリュー・ケビン・ウォーカー（「ザ・キラー」「セブン」）が執筆。アダム・マッケイ（「ドント・ルック・アップ」「バイス」）の製作会社ハイパーオブジェクト・インダストリーズ、アイザックの製作会社マッド・ジーン・メディアがプロデュースする。

「Flesh of the Gods（原題）」は、ロサンゼルスの豪華な高層マンションに住むラウール（アイザック）＆アレックス（スチュワート）夫婦が、カリスマ的な魅力を持つ謎の女性や彼女のパーティ仲間と出合い、グラマラスで危険な快楽の世界に誘われていくというサスペンス。マッケイによれば、バンパイアや80年代のパンク、スタイル、雰囲気が詰まった作品のようだ。

「Flesh of the Gods（原題）」は、年内にクランクインする。