「ムービング」“韓国のゴールデングローブ賞”で大賞! 「最悪の悪」は監督賞受賞
2024年5月8日 14:00
ディズニープラスのオリジナルドラマシリーズ「ムービング」が、5月7日(現地時間)に韓国のソウル・江南で開かれた第60回百想(ペクサン)芸術大賞のテレビ部門で、大賞、脚本賞(カン・プル)、新人演技賞(男性/イ・ジョンハ)の最多3部門を受賞。さらに、同じくディズニープラスの「最悪の悪」が監督賞(ハン・ドンウク)を受賞したことがわかった。
百想芸術大賞は、2023年4月1日~24年3月31日の地上波、総合編成、ケーブル、OTT(動画配信サービス)、ウェブコンテンツ、韓国で公開された韓国長編映画と演劇を対象に、優れたコンテンツの功績を讃えるイベント。本大賞は24年で60周年を迎え、“韓国のゴールデングローブ賞”と呼ばれるほど注目度が高い。
「ムービング」は、韓国の人気作家カン・プルの人気ウェブトゥーン漫画「Moving ムービング」を実写化し、特殊能力を隠して現代を生きる子どもたちと、過去の秘密を抱える親たちが、時代や世代を越えて、迫りくる悪と危険に立ち向かうサスペンスアクション。その圧倒的スケール感と物語への没入感が話題となり、世界で高評価を獲得した。「最悪の悪」は、チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミ共演のクライムアクション。1990年代の韓国を舞台に、麻薬密売の潜入捜査に乗り出した刑事の奮闘を描いている。
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