映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

NetflixとWorld Maker共同開催のコンテスト結果発表 大賞「鬼一のあやまち」はNetflixでアニメ化

2024年4月15日 22:30

リンクをコピーしました。
大賞は「鬼一のあやまち」
大賞は「鬼一のあやまち」

集英社のアプリ「World Maker」とNetflixが共同で開催する「Netflix × ワールドメーカーアニメコンテスト」の最終選考結果が発表され、光氏の「鬼一のあやまち」が大賞を受賞した。

「少年ジャンプ+」編集部が提供する「World Maker」は、簡単な操作で漫画のネームや絵コンテなどを制作できるアプリ。2023年7月12日のアプリ提供開始から、これまでに制作された作品数は7万2000作品を超える。「Netflix × ワールドメーカーアニメコンテスト」では「World Maker」で制作された10分以内の映像コンテ映像作品を募集し、大賞作品をNetflixでアニメ化する。募集は23年11月8日から24年1月8日に実施。ファイナリストとして12作品が選ばれ、最終選考の結果、大賞1作品、佳作5作品が決定した。

大賞受賞作「鬼一のあやまち」は、天真爛漫な少女・彩と、人間の感情を食べる“鬼”の少年・鬼一の交流を描く物語。彩のネガティブな感情と引き換えに、彼女の些細な願いごとをかなえていく鬼一だったが、やがてその無邪気さを気にかけるようになり、ある日“恐怖”の感情を食べずに持ち帰ってしまう。アニメ版の公開時期などは後日発表予定。

画像2

佳作には、しどにい・かとんぼ氏の「宇宙人は帽子をかぶるだろうか」、うざぎ氏の「有栖川さんと有須川さん」、ぎゅうすけ氏の「CLOVER」、三文酒氏の「ゾンビのフリで生き延びる【映像版】」、夜缶氏の「返信ヒーロー!」が選ばれた。

光氏からのコメントと、Netflixコンテンツ部門ディレクター・山野裕史氏によるコンテンツ講評の全文は以下の通り。

【光(大賞受賞者)】
私は幼少の頃、漫画家を夢見たこともありましたが手の届かない夢のまた夢のような職業でした。そんな夢もすっかり忘れていた2023年に「World Maker」というアプリを知り、子どもの頃の自分が目覚め、胸のなかから飛び出してきました。
それ以降、「頭の中の空想を、画力不要でアウトプットできる」喜びと楽しさに、小さい私と肩を並べて夢中で漫画ネームや絵コンテの創作をしました。このような喜びの機会をいただけて「World Maker」には感謝しきりなのですが、このたび賞までいただけたこと、気絶しそうなほどうれしく光栄です。
経験も実績もないのに選んでいただけたことに恐縮な気持ちもありつつ……小さい私と手を取りあって喜びました!!
夢や希望がうずうずと胸に眠っている方の救世主アプリ「World Maker」、ぜひもっと広まってほしいと願っています。
最後に、アニメーションになった鬼一と彩を実際に観られることを、原作者として、一視聴者として、とても楽しみにしております。
このたびは大賞にご選出いただき、まことにありがとうございました。
山野裕史(Netflixコンテンツ部門ディレクター)】
「World Maker」のコンテストを通じてさまざまなストーリーに出会うことができました。クスッと笑えたり、考えさせられる作品、またビデオコンテならではのギミックを活用したものなど多種多様な仕掛けがたくさんありました。
大賞の「鬼一のあやまり」はビデオコンテを見ながら感情の表現や2人のやり取りなどアニメで動いた姿を思い浮かべることができ、この作品をアニメで見てみたい、と思いました。
「World Maker」を通じて、今後もより多くの才能が世の中に出ることを期待しています!

Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」の注目特集 注目特集

映画「F1(R) エフワン」 NEW

【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上

提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画の注目特集 注目特集

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画 NEW

【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!

提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男の注目特集 注目特集

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男

【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。

提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作の注目特集 注目特集

186億円の自腹で製作した狂気の一作

【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…

提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?の注目特集 注目特集

なんだこの映画は!?

【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!

提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――の注目特集 注目特集

すさまじい映画だった――

【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!の注目特集 注目特集

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!

「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】

提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!の特別企画 特別企画

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選! NEW

「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 6月24日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る