【閲覧注意…だけど最後まで観たら“ゾクっとする”】「オーメン ザ・ファースト」新生活が突如不穏になる映像
2024年4月13日 08:00

傑作ホラー「オーメン(1976)」の“はじまり”の物語を描く「オーメン ザ・ファースト」(公開中)の本編映像(https://youtu.be/2qIRShPN_ng)が、このほど公開された。
6月6日午前6時に誕生した悪魔の子・ダミアンと、彼をとりまく人々の戦慄の連続死を描き、全世界を恐怖に包み込んだレジェンド・オブ・ホラー「オーメン(1976)」。本作で描かれるのは、悪魔の子・ダミアンのはじまりの物語だ。
全米では初日金曜を含む3日間の興行収入約836万3000ドル(日本円で約12億6281万3000円)を獲得(※1ドル151円換算、4月8日時点 ※Box Office Mojo 調べ)。日本でも初日3日間で興行収入が6448万円、動員4万6169人(※4月8日時点)を記録している。SNSでは、「見事に作り込まれた傑作。退屈な瞬間がまったくなかった。震えた」「素晴らしく不快でおぞましい。恐怖演出が冴え渡ってる」「めちゃめちゃ良かった!ここ2~3年で観たホラーで断トツの面白さ!」と絶賛の声があがっている。

解禁されたのは、本編冒頭のとあるシーン。修道女になる夢を叶えるため、アメリカからローマにあるヴィッツァルデリ孤児院へとやってきた、主人公のマーガレット。新天地での生活を迎え、その孤児院へ出向いた彼女を待っていたのは、不吉な前兆(オーメン)と、院内で問題児扱いされていた少女・カルリータだった。
かつての自分を重ね合わせ、彼女を気に掛けるマーガレットは、その夜新居で祈りを捧げることに――。その祈りを遮るように聞こえてきたのは、部屋の鍵を開けようとする物音と、かつてカルリータのように問題児扱いをされていた頃、マーガレットが耳にしたであろう女性たちの声だ。聞こえるはずのない声におびえるマーガレットが、そこで見たものとは……。映像の終盤には“ゾクっとする”描写が収められているので、凝視してほしい。

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