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「ノンレムの窓」第6弾、3月31日放送! バカリズムが刑事モノ、倉光泰子がPTA題材の脚本を執筆

2024年3月18日 15:00

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バカリズムは刑事モノの脚本を担当
バカリズムは刑事モノの脚本を担当
(C)日本テレビ

バカリズム原案のオムニバスショートドラマ番組「ノンレムの窓 2024 春」が、3月31日午後10時半から日本テレビ系で放送されることが決定した。

本番組は、2022年4月に第1作が放送され、これまでに15作品のショートドラマを放送してきた。第6弾となる今作も、豪華俳優陣とスタッフが集結し、2つの新作オムニバスドラマを制作。独創的な世界観とウィットに富んだ笑いを織り交ぜ、“夢と現実”“現実と非現実”の狭間を行き来する不思議なバカリズムワールドを描く。

第1話は、バカリズムが脚本を担当する「有終の美」。定年が間近に迫ったベテラン刑事・塩原は、執念の末にやっとの思いで“犯人の尻尾”を掴む。犯人逮捕のためについに動き出すも、思いがけない自体が待ち受ける。監督は、映画「青くて痛くて脆い」「メタモルフォーゼの縁側」や、ドラマ「ブラッシュアップライフ」の演出を手掛けた狩山俊輔が担当した。

第2話は、Netflixシリーズ「今際の国のアリス」やドラマ「PICU 小児集中治療室」などで知られる倉光泰子が脚本を担当する「PTA」。主人公は、小学生の子どもがいる関本朝子。小学校のPTA(親と先生の会)の役員決めを巡って画策する親同士のコミカルな攻防を描く。監督は椿本慶次郎が担当する。

画像2(C)日本テレビ

バカリズムは今作でも“窓先案内人”としてドラマの幕間に登場。斉藤由貴が演じる“顔を一切見せない謎の女性”と不思議な掛け合いを披露する。バカリズムは「スタジオ部分も面白いと思います! ある大物俳優さんが登場しますが、斉藤由貴さんともお付き合いの長い方で良いムードで時間も巻きで撮影も終わりまして…すごく楽しかったです(笑)」とコメントを寄せた。

「ノンレムの窓 2024 春」は3月31日午後10時半~11時25分に日本テレビ系で放送。各ドラマのキャストは続報にて発表される。バカリズムのコメント全文は以下の通り。


【バカリズム】
「ノンレムの窓」も第6弾です! たくさん(脚本を)書きましたね(笑)。
今回脚本を担当した「有終の美」は刑事モノですが、コントでたくさん刑事モノを書いていますし「ノンレムの窓」は普通のドラマよりコントをつくる感覚で書いているので、いつも通りでした。刑事ドラマでよくありそうなシチュエーションを思い浮かべて、こういうズレが起きたら面白いなという感じで、よくある刑事ドラマをフリにして書きました。
スタジオ部分も面白いと思います! ある大物俳優さんが登場しますが、斉藤由貴さんともお付き合いの長い方で良いムードで時間も巻きで撮影も終わりまして…すごく楽しかったです(笑)。
(ドラマもスタジオも)役柄にピッタリな適役な「この人しかいない!」というキャスティングになっていますので、面白くなりそうだなと思います。

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