井浦新、東出昌大、コムアイら総勢19人で舞台挨拶登壇「2024年若松プロの最前線です」
2024年3月15日 16:30

俳優の井浦新が3月15日、テアトル新宿で行われた映画「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」の初日舞台挨拶に出席。東出昌大、芋生悠、杉田雷麟、コムアイら総勢19人での登壇となり、井浦は「ここにいる俳優部全員の顔と名前を覚えてください。2024年若松プロの最前線です」と力強く語っていた。

本作は、若松孝二監督が代表を務めた若松プロダクションの黎明期を描いた映画「止められるか、俺たちを」の続編。若松監督がビデオの普及によって映画館離れが進むなか、名古屋に作ったミニシアター「シネマスコーレ」を舞台に描いた青春群像劇だ。

前作に続き、若松孝二役を務めた井浦は満員の客席を眺め、「僕らの恩師である若松孝二監督。映画の初日はテアトル新宿から始めていました」と振り返ると、「僕は2006年から、2011年に監督が旅立たれるまで、映画作りを学んできました。作品によっては20人も満たない初日を迎えたこともありました。監督が旅立って、もう若松プロダクションで映画を届けることはできないと思っていたなか『止められるか、俺たちを』ができたときも、満席の景色を見せてくださいました。今回もたくさんの方々が初日に駆けつけてくださってありがたいです」と感謝を述べる。

さらに、井浦は「何よりも嬉しいのは、ここに登壇している俳優部には若い才能が集まって、それを支えるベテランと共に、新しい座組でパート2を皆さんに届けることができたこと」と、感慨深い表情を浮かべる。
シネマスコーレの支配人・木全純治を演じた東出は、井浦について「長いセリフのシーンで、僕が変な先入観を持ってしまって、一人でもがいていたんです。そんなとき、新さんが『俺がきっかけを出すから』と言ってくれて、お芝居ができたことがありました」と感謝。「『OK!』となったとき、人とモノを作ることの嬉しさを感じて、新さんに抱きついてしまいました」とエピソードを披露。また杉田、芋生という若い俳優たちについて、東出は「二人がこの映画の背骨になった。清々しくいい映画になったのは二人のおかげ」と賞賛を送っていた。

井浦は「今ここに登壇している俳優部の方の顔と名前を覚えてください」と客席に告げると、「若松監督が旅立たれたときは、もう若松プロとして映画を届けることはできないと思っていました。でも、いまここにいるのが若松プロの最前線です。この先、何かお届けできるかどうかは今の時点では分かりませんが、この座組で映画を作れて良かった」としみじみ。井上監督から「新さんはきっと第3弾を撮りますけれどね。若き日の新さんを誰がやるかまで話していますから」と投げかけられると、井浦は「第3弾をやるなら自分しかいないと思っています」と語っていた。
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