「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」が返り咲きV! 新作は3位「マイホームヒーロー」、7位「仮面ライダーギーツ」、9位「しまじろう」【国内映画ランキング】
2024年3月12日 07:00

3月8日~3月10日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは、公開4週目の「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」(東宝)が、週末3日間で動員57万4000人、興収8億4300万円と前週を大きく上回り、1位に返り咲いた。公開24日間の累計成績は、動員438万人、興収62億円を突破している。
2位は、前週初登場1位の「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」(東宝)。週末3日間で動員40万9000人、興収5億200万円で続いた。累計成績は動員104万人、興収12億円を超えた。
3位には、新作「映画 マイホームヒーロー」(ワーナー)が初登場。山川直輝による人気コミックを連続ドラマ化に続き映画化したノンストップ・ファミリー・サスペンスで、初日から3日間の成績は、動員8万1000人、興収1億1000万円。ドラマでは、どこにでもいる普通の父親が娘の彼氏を殺してしまい、彼氏が所属する半グレ犯罪組織との命がけの騙し合いが繰り広げられたが、映画はその完結編となる。監督は青山洋貴、出演は佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、木村多江らドラマ版のキャストに加え、津田健次郎、宮世琉弥らが新たに参加。
4位には、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」(バンダイナムコフィルムワークス/松竹)が、前週よりワンランクアップ。公開7週目を迎えてもなお好調が続き、累計成績は動員230万人、興収38.8億円を突破している。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
非常識なまでの“面白さと感動”
【涙腺崩壊も待ったなし】“最弱の青年”と“下半身を失ったアンドロイド”…ヤバすぎる世界へ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ