【中毒性MAX】「アーガイル」マシュー・ボーン監督の音楽センスさく裂 ディスコ調の新曲MVが公開
2024年2月15日 12:00

「キック・アス」「キングスマン」シリーズを手掛けたマシュー・ボーン監督の最新作「ARGYLLE アーガイル」から、本作のために書き下ろされた楽曲「Electric Energy」のミュージックビデオ(https://youtu.be/j-aB0ueE8rc)が披露された。オスカー俳優も多数そろった豪華キャスト陣が登場している。

楽曲を歌い上げるのは、本作で豪快なドライビングテクニックで車も船も巧みに操る技術者キーラ役で出演し、「ウエスト・サイド・ストーリー」(22)で米アカデミー賞を受賞したアリアナ・デボーズに加え、80年代の音楽シーンを象徴するスーパースターのボーイ・ジョージ、マドンナやデビッド・ボウイなどの大物アーティストを手掛け80年代の音楽シーンを席巻した大物プロデューサーのナイル・ロジャース。
どことなくレトロな匂いも漂わせながら、ダイナミックで中毒性の高い、ボーン監督の仕上げる映画にぴったりな1曲だ。

ミュージックビデオには、デボーズ、ジョージ、ロジャースはもちろんのこと、ヘンリー・カビル、ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル、ブライアン・クランストン、キャサリン・オハラ、ジョン・シナ、サミュエル・L・ジャクソンと本作に出演している豪華キャスト陣が参加。思い思いに小気味よくステップを踏む姿が印象的で、ボーン監督の世界観を堪能できる。

「ARGYLLE アーガイル」でもボーン節さく裂の数々のアクションシーンが用意され、高揚感や大胆さのあるスリリングな音楽が作品を彩る。特にオリジナルソング「Electric Energy」は、ボーン監督が自らチームを結成し、本作で描かれるひとつのアクションシーンを完成させるために書き下ろされている。
ボーン監督は「“心地よく気分が良い”感覚を表現するため、私が思いつく限り最も気分が良くなる音楽、つまりディスコを使うことにした。曲がかかればいつでも、笑顔になって足でコツコツとリズムを取らずにはいられないような音楽だよ。クラシックから、時代のエッセンスを真に捉えたオリジナルディスコまで、様々なディスコ曲を取り入れた」とこだわりを明かしている。
「ARGYLLE アーガイル」は3月1日から全国公開。
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