「サンクスギビング」2月14日プレミア配信開始 CG無しの残虐シーンの舞台裏に迫る特別映像公開【視聴注意!】
2024年2月14日 10:00

2023年12月に封切られたイーライ・ロス監督の最新作「サンクスギビング」が、本日2月14日からプレミア配信される。配信開始を記念して、ホラー演出の舞台裏に迫る特別映像(https://youtu.be/yyI5XGCKC9I)と本編映像の冒頭10分(https://youtu.be/ZqTww4T3Mio)が公開された。
メガホンをとったのは、「ホステル」「グリーン・インフェルノ」などを手掛けたホラー界の鬼才イーライ・ロス。クエンティン・タランティーノ監督とロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだホラー映画「グラインドハウス」(07)の中で上映された、ロス監督のフェイク予告編を長編映画化した。

物語の舞台は、1年で最も盛大な祝祭「感謝祭(サンクスギビング)」の発祥の地・米マサチューセッツ州の田舎町。謎の殺人鬼によって、感謝祭の食卓に並ぶご馳走に模した残虐なやり口で次々と住民たちが殺害されていく。パトリック・デンプシー、アディソン・レイ、マイロ・マンハイム、ジェイレン・トーマス・ブルックス、ネル・ベルラーク、リック・ホフマン、ジーナ・ガーションらが出演した。

マサチューセッツ州プリマス。1年に1度の感謝祭に沸き立つ人々だったが、ダイナーで働く女性が何者かに惨殺される事件が起こる。その後も1人、また1人と消えてゆく住民たち。彼らは皆、感謝祭の食卓に並ぶご馳走に模した残酷なやり方で殺害されていた。街中が恐怖に突き落とされるなか、地元の高校の仲良しグループのジェシカたちは、ジョン・カーヴァーを名乗る謎のインスタグラムの投稿にタグ付けされたことに気づく。そこには豪華な食卓が用意され、自分たちの名札が意味深に配されていた。


特殊メイクを担当したのは、「ザ・ホエール」でアカデミー賞に輝いたアドリアン・モロー。特別映像で、ロス監督は「映画の趣味が似ていて、彼の技術は超一流だ。生首がリアルすぎて、部屋に入るたび、『死体だ』と思う」と全幅の信頼を寄せる。生々しい殺害シーンやリアルな死体は、CGを使わずに特殊メイクで作りあげた。ロス監督は「感謝祭の晩餐で必ず話題になるような衝撃的で恐ろしい作品を作りたかった」とコメントしている。
本作は、低予算ながら興行収入1000万ドルを超える大ヒットとなり、米批評サイト「ロッテントマト」でも高評価を獲得している。続編の製作も決定し、2025年の感謝祭シーズンの公開を目指している。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのぶっっっとんだ映画は!?
【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”
提供:東映

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…
遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生の物語。そのままの君が、好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券