【本日最終話】「殺し屋たちの店」イ・ドンウクらが、壮絶アクションの舞台裏を明かすメイキング映像
2024年2月7日 14:00

本日2月7日、ディズニープラスで第7話・第8話(最終話)が配信される「殺し屋たちの店」から、主演を務めるイ・ドンウクらが、本作の見どころである壮絶なアクションシーンの舞台裏を明かすメイキング映像(https://youtu.be/tkKhWeCg7wo?si=Vmj47jQiU3jRUKvU)が公開された。
本作は、イ・ドンウク(「トッケビ 君がくれた愛しい日々」)とキム・ヘジュン(「コネクト」)が共演するクライムスリラー。警察から叔父ジンマン(イ・ドンウク)の自殺を知らされた大学生のチョン・ジアン(キム・ヘジュン)は、叔父が立ち上げたという武器取引の違法サイト「マーダーヘルプ」の存在を知ったことで、謎の殺し屋集団から命を狙われる。叔父が住んでいた家に監禁状態となったジアンは、幼少期に叔父から受けた訓練を思い出し、生き残るために困難に立ち向かう。

ディズニープラス発の韓国ドラマシリーズといえば、2023年に配信された「ムービング」が大きな話題を集めたが、「殺し屋たちの店」も本格アクションに加えて、予想できない展開やどんでん返しの連続に、視聴者からは「だんだん謎が明かされていく感じがゾクゾクする」「息も吐かせぬ展開の早さとテンポの良さ、キャラ立ちした登場人物、すべてが最高」「体感数秒!」と、絶賛の声が数多く寄せられている。

特に注目されているのが、それぞれの武器を使いこなし、激しいアクションシーンを披露するキャスト陣の奮闘だ。メイキング映像では、企画から脚本、演出まで担当したイ・グォン監督が、「さまざまなアクションを盛り込むため、役により武器を変え、毎回違った演出に動ける役者たちなので、カットは最小限にし、息遣いを感じられるほど近距離でも撮影しました」と、アクション演出に強いこだわりを示す。イ・ドンウクも「銃を構える姿勢などリアルにこだわり、軍での動きを取り入れたアクションも新鮮でした」と、撮影当時を振り返る。
また、本作でムエタイアクションに挑戦したキム・ヘジュンは、立ち技でパンチ、膝蹴り、エルボーを披露しており、その姿をイ・グォン監督も絶賛。銃を扱うシーンもあり、銃の握り方や保管方法、分解や組み立て方法まで学んだそうで、映像のなかでも、見事な手さばきを確認できる。爆破シーンや銃弾が飛び交う激しい銃撃シーンも多く、「実際に引き金を引くと現場の臨場感が全然違うんです」(イ・グォン監督)。

アクションの舞台となるセットの精巧さも、視聴者を引き込む魅力になっているが、ショッピングモールのセットに関しては、キャスト陣も相当に興奮したそう。キム・ヘジュンは「脚本で読んだ光景が再現されているのを見て、空間の力を感じました」と、声を弾ませる。美術監督は監督から“適度なリアル感”を要求されたと明かし、イ・グォン監督も「ファンタジーや漫画のようではなく、実際に起こるかもしれないと思わせたかった」と、その意図を明かしている。
イ・ドンウクが「第2の主役ともいえる重要な要素」と思い入れを示すジンマンの家について、美術監督は「住み慣れた家にするため、昔の写真を参考にしながら、実際の仕上げ材を使いました。道も私たちが作りましたし、塀の上に雑草も植えた」と、リアリティを追求したこだわりの“職人技”を披露している。インパクトを残す四足歩行ロボットのデザインなど、細かなポイントについても語られている映像は、必見だ。
「殺し屋たちの店」は、ディズニープラスの「スター」で、独占配信中(全8話/毎週水曜に2話ずつ配信)。
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