ベン・アフレック&マット・デイモン、Netflixの誘拐映画で再タッグ
2024年2月1日 06:00

ナイキの伝説的バスケットシューズ「エア・ジョーダン」の誕生秘話を映画化した「AIR エア」が大ヒットしたベン・アフレック&マット・デイモンが、Netflixの新作映画「Animals(原題)」で再びタッグを組むことがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、「Animals(原題)」はアフレックが監督、デイモンが主演。市長選に立候補している男性と妻が、誘拐された息子を取り返すために手を汚していくというクライムサスペンスで、コナー・マッキンタイアの草稿をビリー・レイがリライトした。アフレックとデイモンの製作会社アーティスト・エクイティ、米フィフス・シーズン、米メイクレディが共同プロデュースする。
アフレック監督、デイモン主演の映画「AIR エア」(2023)は批評家から高く評価され、アマゾン・スタジオの劇場公開作品としてトップクラスとなる世界興収9000万ドルを記録した。アフレックは2016年の主演映画「ザ・コンサルタント」(ギャビン・オコナー監督)の続編が今年末にクランクインを控えており、その前に「Animals(原題)」の撮影を進める見込みだ。早ければ3月にロサンゼルスでスタートする。
デイモンは、第96回アカデミー賞最多13部門ノミネートのクリストファー・ノーラン監督「オッペンハイマー」に出演。同作は3月29日から日本公開される。
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