「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」第1弾入場特典は書き下ろし短編小説 4D版などの上映も決定
2024年1月15日 08:00
1月26日から全国公開される「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の第1弾入場特典(入場者プレゼント)が明らかになった。「MX4D」「4DX」「Dolby Cinema」版の上映や、公開記念舞台挨拶の開催も決定。さらにシリーズおなじみの「See-Saw」が歌う今作のエンディング主題歌「去り際のロマンティクス」のMV(ショートVer.)も公開された。シリーズの名場面をふんだんに使用している。
1月26日~2月1日に配布される第1弾入場特典は、本編の脚本にも参加している後藤リウによる書き下ろし短編小説と、アーケードゲーム「機動戦士ガンダムアーセナルベース」で使えるプロモーションカード。短編小説は、それぞれの立場で任務に勤しむアスランとカガリのつかの間の休息を描いた「二人の逃避行」と、新キャラクターであるアグネスと、シンやルナマリアたちの士官学校時代を描いた「月光のワルキューレ」のどちらか、プロモーションカードは「ライジングフリーダムガンダム」か「イモータルジャスティスガンダム」のいずれがランダムで配布される。
2002年にスタートした「機動戦士ガンダムSEED」シリーズは、人々が宇宙に住むようになった時代(C.E.=コズミック・イラ)を舞台に、遺伝子を調整された「コーディネイター」と呼ばれる人々と、それに対自然のままに生まれた「ナチュラル」の確執を描く。「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」の物語は、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」で繰り広げられた大戦の後、なおも混乱が続くC.E.75を舞台に展開。事態の沈静化を図るべく、ラクス・クライン(CV:田中理恵)を総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラ・ヤマト(保志総一朗)らはその一員として各地の戦闘に介入する。そんな折コンパスは新興国ファウンデーションから、コーディネイターの排斥を唱えるブルーコスモスの本拠地への合同作戦を提案される。
体感型上映システム「MX4D」と「4DX」、立体音響技術を採用した上映システム「Dolby Cinema」版での上映は、公開3週目の2月9日からスタートする。上映告知ポスターも公開された。
公開記念舞台挨拶は、1月28日に東京・新宿ピカデリーで、午前11時15分回上映後と午後3時回上映前に開催される。登壇者は保志と田中、イングリット・トラドール役の上坂すみれ、グリフィン・アルバレスト役の森崎ウィン、主題歌アーティストの西川貴教、福田己津央監督。チケット価格は3000円で、1月19~22日にチケットぴあで先行抽選を受け付ける。各回ライブビューイングで全国の劇場へ中継も行われる。ライブビューイングのチケット価格は2200円で、1月23日から各劇場の公式サイトなどで販売。
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