約55.5cmのエヴァ初号機を組み立て 週刊「エヴァンゲリオン初号機をつくる」創刊
2024年1月7日 09:00

デアゴスティーニ・ジャパンが、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」に登場するエヴァンゲリオン初号機を組み立てていく「週刊『エヴァンゲリオン初号機をつくる』」を刊行した。
同誌は、毎号付属の塗装済みパーツでエヴァンゲリオン初号機を組み立てながら、印象的なビジュアルを紹介する「エヴァ トップページギャラリー」、「新劇場版」全4作のあらすじを振り返る「ダイアログライン」など全5章仕立てのコンテンツを収録したマガジンも楽しめる。




モデル原型設計・制作にフィギュア造形に定評のある坂埜竜氏を迎え、全100号かけて完成するエヴァンゲリオン初号機は頭頂高約55.5cmの1/144スケールで、ボディにはメタルやプラスチックなどマルチマテリアルを採用して劇中の質感や色味を再現。射出ハブターミナルをイメージした付属パーツを保管可能な専用台座も用意されており、プログレッシブナイフやロンギヌスの槍といったおなじみの武装もパーツ化され、電動のエントリープラグハッチ開閉や発光ギミック、伸縮性のある軟質素材を用いた関節部とあわせて多彩なポージングを可能にしている。





価格は、創刊号が290円、第2号が990円、第3号以降は1999円。公式サイトから定期購読の申し込みを行うとオリジナルクリアファイル2種とステッカー3種セット、創刊号~第28号を購読するとダイキャスト製のガイウスの槍が読者全員にプレゼントされる。なお、第11号~第100号の定期購読とともに、毎号350円をプラスするとA.T.フィールド&専用スタンドセットがプレゼントされるほか、24年6月までは1390円の特製マガジンケースが特別価格790円で購入できる(価格はいずれも税込み)。
またCM動画も公開中。メインキャラクターの葛城ミサト(CV:三石琴乃)によるナレーションで、完成モデルの特徴などを紹介している。
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