「劇場版SPY×FAMILY CODE:White」が2週連続の1位を獲得! 上位4作品は変動なし【国内映画ランキング】
2024年1月5日 14:00
12月29日~12月31日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、人気アニメーション「劇場版SPY×FAMILY CODE:White」(東宝)が、週末3日間で動員58万5000人、興収8億円をあげ、2週連続の1位を獲得。公開10日間の累計成績は動員208万人、興収28億円となった。
最新コミックス12巻までのシリーズ累計発行部数は3400万部を突破し、2022年にテレビ東京で放送が開始されたTVアニメもシーズン2が昨年末、好評のうちに最終回を迎えた。完全新作オリジナルエピソードで描かれる劇場版は、アクションあり、感動あり、ギャグありで老若男女問わず話題となっており、1月3日(水)までの公開13日間の累計成績では動員259万人、興収34億円を突破している。
以下2位から4位までも順位は前週と変わらず、ディズニー創立100周年を記念したアニメーション「ウィッシュ」(ディズニー)が、週末3日間で動員25万2000人、興収3億4600万円を記録し2位をキープ。累計成績は動員140万人、興収19億円を突破した。
3位は、汐見夏衛によるベストセラー小説の映画化「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(松竹)が週末3日間で動員23万人、興収2億9000万円を記録。累計成績は動員177万人、興収22億円となった。
4位は、若き日のウィリー・ウォンカをティモシー・シャラメが演じる「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」(ワーナー)が続き、5位には前週より2ランクアップで「パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー」(東和ピクチャーズ)、6位には公開9週目を迎えた「ゴジラ-1.0」(東宝)が、こちらも2ランクアップで根強い人気を見せている。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
【第97回アカデミー賞ノミネート全リスト】「エミリア・ペレス」が最多12部門13ノミネート!日本勢は伊藤詩織監督が長編ドキュメンタリー部門、西尾大介監督「あめだま」が短編アニメ部門に選出
2025年1月24日 00:02
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【魂に効く珠玉の衝撃作】「私が死ぬとき、隣の部屋にいて」――あなたならどうする?
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー