※年始にオススメ! 米エンターテインメント・ウィークリーが選ぶ2023年のテレビベスト10
2024年1月2日 17:00

米エンターテインメント・ウィークリーが、今年のテレビベスト10を発表した。
第1位には、エミー賞やゴールデングローブ賞などの賞レースを総なめにしている「メディア王 華麗なる一族」を選択しているものの、2位にはアマゾンのPrime Videoで配信されている「僕は乙女座」を選択。「ホワイト・ボイス」のブーツ・ライリー監督が制作総指揮を手がける同作は、身長4メートルの黒人男性クーティの楽しくもスリルに満ちた青春を描くユニークな作品だ。
3位には賞レースの常連の「バリー」がきている。ちなみに1位の「メディア王 華麗なる一族」と3位の「バリー」はいずれもシーズン4にしてフィナーレを迎えているため、来年はがらりとランキングが変わる可能性がある。
今年のテレビ界は米脚本家組合と米俳優組合によるストライキで一時的な閉鎖に直面したが、それでも多くの印象的な番組が生まれている。
米エンターテインメント・ウィークリーが選ぶ、2023年のテレビベスト10は以下の通り。
2位「僕は乙女座」
3位「バリー」
4位「Reservation Dogs(原題)」
5位「一流シェフのファミリーレストラン」
6位「アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記」
7位「Bargain(原題)」
8位「ハーレム」
9位「The Curse(原題)」
10位「Judge Steve Harvey(原題)」
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