岡田将生が殺人犯役で主演「ゴールド・ボーイ」24年3月8日公開決定　メインビジュアル＆本予告完成

原作は、殺人犯と少年たちの心理戦を描いた中国の作家・ズー・ジェンチンのベストセラー小説。20年に動画サイト「iQIYI（アイチーイー）」でドラマ化され、総再生回数20億回を突破する大ヒットを記録し、日本では「バッド・キッズ　隠秘之罪」の邦題で21年1月にWOWOWで放送された。

(C)2024『ゴールド・ボーイ』製作委員会

主人公の東昇は、崖の上から義理の両親を突き落として殺害する。しかし、少年たちが偶然、その瞬間を録画していた。少年たちはそれぞれの事情で金を求めており、金のために殺人犯である東昇を強請ることを決意する。

(C)2024『ゴールド・ボーイ』製作委員会

脚本は、「アナログ」「正欲」の港岳彦が担当。岡田が殺人犯・東昇役で新境地となる悪役に挑み、羽村仁成、星乃あんな、前出燿志が作品の鍵を握る少年たちを演じた。黒木は、羽村演じる少年・安室朝陽の母・安室香役で出演。松井は東昇の妻・東静役、北村は安室朝陽の父・打越一平役、江口は東家の一族で刑事の東巌役で脇を固めた。

(C)2024『ゴールド・ボーイ』製作委員会

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映像は、舞台となる沖縄の美しい海へと駆け出す少年たち三人の後ろ姿から始まる。東昇（岡田）が義理の両親を崖の上から突き落として殺害する凶行を偶然カメラに収めてしまった安室朝陽（羽村）、上間夏月（星乃）、上間浩（前出）。証拠映像を元に東昇を強請り大金を手に入れようと計画するが、東昇は「そんな金すぐには用意できない」と少年らの要求を拒否する。そんな東昇に、朝陽は「それっておじさんが入り婿だから？」と核心を突く。凶悪な殺人犯と、殺人犯を脅す少年たち、そして実力派俳優らが演じる陰謀渦巻く大人たちがどう絡み合っていくのか期待を煽る。

メインメインビジュアルは、「きっと、あなたにも殺したい人がいる。」というキャッチコピーを中心に、岡田扮する凶悪殺人犯・東昇と、羽村演じる朝陽が線対称の構図で配置され、2人の対決姿勢や頭脳戦の行方を表したデザインとなっている。

(C)2024『ゴールド・ボーイ』製作委員会

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ムビチケ前売券は、12月22日より、一部劇場を除く全国上映劇場にて販売。一般1600円（税込）で、購入特典としてムビチケ前売券1枚につき、オリジナルポストカードが1枚もらえる。特典は数量限定のため、なくなり次第終了。

黒木、松井、北村、江口らキャストのコメント全文は以下の通り。