米老夫婦がディズニープラス“100年分の高額ギフトカード”を誤って購入した理由
2023年12月21日 22:30

米動画配信サービス「ディズニープラス」のギフトカードを誤って1万ドル(約143万円)ぶんも購入した老夫婦がアメリカで話題を集めていると、米エンターテインメント・ウィークリーが報じている。
ディズニープラスといえば、現在アメリカで広告付きで月7ドル99セント、広告抜きで13ドル99セントで提供されている。1万ドルもあれば、広告付きで100年、広告抜きでも60年近く楽しめる計算になる。老夫婦がこれほどの大金を投下したのは、ディズニープラスをディズニーパークと勘違いしたからだ。
老夫婦は孫たちを米フロリダのディズニーワールドへの家族旅行に招待するためにギフトカードを購入。だが、フロリダに出発する1週間前に、誤りに気づいたという。
娘のアンディ・コストンさんは当時の出来事をTikTokで振り返る。
「私の両親は78歳で、動画配信サービスは使っていません。私には学生ローンが残っていますし、住宅ローンもある。自分で子どもたちをディズニーワールドに連れて行くことはできません。これは私たちにとって唯一のチャンスだったんです」
幸いなことに、コストンさんの家族はディズニーの従業員と連絡を取り、ディズニープラスの料金をディズニーワールドで使用出来るギフトカードに交換することに成功したという。
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