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「ドラマ 地球の歩き方」主演は三吉彩花、森山未來、松本まりか、森山直太朗! 芸能人ライターとして取材旅行へ

2023年12月19日 12:00

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主演キャストが発表
主演キャストが発表
(C)ドラマ「地球の歩き方」製作委員会

三吉彩花森山未來松本まりか森山直太朗が、旅行ガイドブック「地球の歩き方」(株式会社地球の歩き方)を原案にした真夜中ドラマ「地球の歩き方」で主演を務めることがわかった。あわせて、オープニングテーマが「Tempalay」の書き下ろし新曲「今世紀最大の夢」に決定し、30秒ティザー映像(https://youtu.be/kJV9bpsT8Ic)が披露された。

「地球の歩き方」シリーズは、1979年創刊以来、約120タイトルを発行してきた海外旅行のバイブル的な存在。深夜ドラマ枠の真夜中ドラマとコラボレーションした本作では、旅好きの芸能人が「地球の歩き方」編集部から特集を組んでほしいと依頼を受け、現地へ旅立つところから始まる。

4人の芸能人ライターが取材する国は、韓国、タイ、サイパン、ニュージーランド。一度は行ってみたかった場所、以前通った場所など興味・関心の赴くままに現地スポットを自らの足で巡り、新たなグルメや景色、名所、人々に出会い、写真に刻んでいく。そして、その国の新たな魅力を発見し、オリジナル特集ページを完成させる。

画像2(C)ドラマ「地球の歩き方」製作委員会

「名物オモニ特集 ソウル チェジュ島」編で韓国を旅するのは、Amazon prime videoの日韓共同製作映画「ナックルガール」で主演を務めた三吉。韓国へ旅行した回数が50回以上という三吉は、「2023年は仕事も含めて11回は韓国に訪れましたが、ソウルはエンタメやトレンドなどとても勢いのある場所で、いつ行っても新しい発見や刺激をもらえますし、顔なじみの人たちから安心感をもらえる点も魅力」とコメント。ドラマでは、知り合いのオモニ(お母さん)や現地のコーディネーターから情報を得ながら、オモニたちを取材し、普段の旅行とは違う目的で韓国を旅する。

画像3(C)ドラマ「地球の歩き方」製作委員会

「現代アートの震源地を特集 バンコク チェンライ プーケット」編でタイを旅するのは、アートに造詣が深い森山(未來)。タイの街に息づくグラフィティアートや部族に伝わる原始的なアート、「タイランド・ビエンナーレ」作品など、タイの現代アーティストたちと交流しながら、タイのアートシーンに迫る。

画像4(C)ドラマ「地球の歩き方」製作委員会

「七色の海と精霊特集 サイパン島 マニャガハ島 テニアン島」編でサイパンを旅するのは、かつて写真集の撮影で6回連続で訪れたという松本。「少し苦い思い出と共にサイパンがあります」と複雑な感情を吐露しながらも、「すべきことが私たちにある気がして。それを探る旅だと思っています」と語り、美しい海と精霊をキーワードに再びサイパンに訪れる。

画像5(C)ドラマ「地球の歩き方」製作委員会

「キャンピングカーで巡るマオリの聖地特集 オークランド レインガ岬」編でニュージーランドを旅するのは、キャンピングカー好きの森山(直太朗)。現地で見つけた“旅のお供”を運転し、先住民族マオリの聖地を巡る。

真夜中ドラマ「地球の歩き方」は全12話(1話30分)で、テレビ大阪で2024年1月13日より毎週土曜深夜24時55分、BSテレ東およびBSテレ東4Kでは毎週土曜深夜24時から放送。Leminoで24年1月6日から1週間独占先行配信されるほか、「TVer」にて見逃し配信される。

キャストと、オープニングテーマを手掛けた「Tempalay」の小原綾斗のコメント全文は以下の通り。


三吉彩花
(韓国「名物オモニ特集 ソウル チェジュ島」編 1月13日、20日、27日放送)
学生生活を終えてから本屋に行く機会が減ってしまったため原案の「地球の歩き方」は”はじめまして”の存在でしたが、今回オファーをいただいて大好きな韓国に行くことができるのでとても嬉しかったです。
2023年は仕事も含めて11回は韓国に訪れましたが、ソウルはエンタメやトレンドなどとても勢いのある場所で、いつ行っても新しい発見や刺激をもらえますし、顔なじみの人たちから安心感をもらえる点も魅力だと思います。
普段は食とファッションと美容を軸に旅行プランを立てますが、本作ではいつもと違うアプローチをするので、私自身もいろいろ学びながら知らなかった韓国に出会えることや新しい発見ができることを楽しみにしています。
今はSNSなどでいろいろな韓国の情報をキャッチできますが、今回の物語は人の温かみに触れたり、地元ならではの雰囲気を味わえたりする内容になると思います。普段とは違う私も見ることができると思うのでぜひご覧ください。

森山未來
(タイ「現代アートの震源地を特集 バンコク チェンライ プーケット」編 2月3日、10日、17日放送)
海外での仕事が常態化する以前の20代前半。年に一回は必ずひとりで海外旅行に出かけることを自分に課していた。北米(迷子)、南米(宿泊のトラブル)、西ヨーロッパ(迷子&宿泊のトラブル)、中東(体調不良)、アジア(ぼったくり)、毎度あらゆることが起こった。
いつだって「地球の歩き方」は旅の道標であり、さまざまなトラブルに遭遇して心身ともに不安になる中、手放すことができないものだった。
そんなお守りのような書籍に今回関われることは、この上ない喜びだ。
楽しんでいただければ幸い。

松本まりか
(サイパン「七色の海と精霊特集 サイパン島 マニャガハ島 テニアン島」編 2月24日、3月2日、9日放送)
15歳の初海外から6回連続撮影で訪れたサイパン。私自身、その時の少し苦い思い出と共にサイパンがあります。その複雑な思い出を吐露していくうちに、スタッフさんは私の行き先はサイパン以外ないんじゃないかと。
正直戸惑いました。
みなさんはサイパンにどんなイメージをお持ちですか? 最盛期には年間約45万人を超える日本人が訪れていたそうです。しかしコロナ中は0人、今年はたったの約7000人。
日本に最も近い南国といわれる魅力的なはずのサイパンに、いったい何が起きたのでしょう?
それとも私たちが変わったのでしょうか?
だとしたらまずは知るべきだし、すべきことが私たちにある気がして。それを探る旅だと思っています。
旅好きドキュメンタリー好きの私にとっては脚本も結末の決まっていないこのドラマは最高にエキサイティング。
何か起こるかもしれないし起こらないかもしれない。みなさんにとっても見たことない異色なドラマになるのではないでしょうか。お楽しみにっ!

森山直太朗
(ニュージーランド「キャンピングカーで巡るマオリの聖地特集 オークランド レインガ岬」編 3月16日、23日、30日放送)
時折考えるのです。一体全体、何の為に歌を歌ったり、舞台を駆け回っているんだろう?と。答えのない問いかけは答えのない世界へと毎夜僕を連れ出します。
そんな自分に願ってもない誘いが舞い込んできました。キャンパーバンに乗ってニュージーランドの先住民族マオリの聖地を巡る旅。その名も「地球の歩き方」。カラフルな本を片手に「歌うこと」や「表現すること」のルーツに触れながら、本当の自分に帰る珍道中。
嘘も誠も残さず食えよ。土曜深夜のお楽しみ、みんなでこっそり旅に出よう。

【オープニングテーマ:小原綾斗(「Tempalay」)】
画像6
「かわいい子には旅をさせよ」と言いますが、決してレジャー的な意味合いではありません。ではどうゆう意味なのかと言いますと、そんなもん自分で調べてください。
それではみなさま良い旅を。

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