「ドキュメンタル」シーズン13、出場者発表! 初のコンビ対抗戦にフットボールアワー、ランジャタイら5組が参戦
2023年12月6日 18:00

Amazon Original番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン13 COMBINEDの出場者が発表され、「フットボールアワー」「ランジャタイ」「ウエストランド」「ニューヨーク」「EXIT」の5組の芸人コンビが参戦することがわかった。豪華出場者が火花を散らす予告編(https://youtu.be/xS-Hsy6yFZs)とキービジュアル、場面写真が一挙公開された。

松本人志が企画・プロデュースした同シリーズは、松本によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いサバイバル”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、笑いのスペシャリストたちが、芸人魂をかけて本気の“笑わせ合い”対決を繰り広げる。
本作は日本発のお笑い番組フォーマットとして輸出され、海外版ドキュメンタル「LOL:Last One Laughing」はメキシコ、オーストラリア、ドイツ、イタリア、インド、スペイン、フランス、ブラジル、カナダなど15以上の国と地域で配信(2023年11月末時点)。ドイツ版は動画配信サービスにおいて3度に渡る高視聴率を記録し、国際エミー賞にもノミネートされた。

最新シーズンは初のコンビ対抗戦となり、「フットボールアワー」「ランジャタイ」「ウエストランド」「ニューヨーク」「EXIT」の5組が参戦。4度目の出場となる「フットボールアワー」の後藤輝基(Season3、Season7、Season9に出場)を除き、初参戦となる。

コンビ戦にふさわしく、用意された賞金はシリーズ史上最高金額の2000万円(シーズン9のキャリーオーバーあり)。予告編には闘志を胸に様々なコンビ芸を繰り出す出場者の姿が収められ、プロデューサーの松本がそれぞれのコンビの特性や注目ポイントを解説。松本が「これを見た芸人さんたちが、コンビで出たいと思うか、出たくないと思うか。どうなんでしょうね(笑)」と語るように、コンビならではのチームプレイとこれまでにない予測不可能な展開に期待が高まる。


場面写真には、「オール阪神・巨人」の仮面をかぶる「ランジャタイ」や、笑いを耐える河本太(「ウエストランド」)や兼近大樹(「EXIT」)の姿も切り取られ、コンビ芸から個人技まで様々な攻防が入り乱れる様子を垣間見ることができる。
松本とともに激闘を見届ける「オブザーバー芸人」として、藤本敏史(「FUJIWARA」)、ハリウッドザコシショウ、くっきー!(「野性爆弾」)の参加も決定。シリーズ常連メンバーならではの鋭いツッコミにも注目だ。
「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シーズン13 COMBINED(本編4話)は、12月22日よりプライム特典対象作品としてPrime Videoで一挙独占配信。
出場芸人5組のコメントは以下の通り。





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