「月刊モー想科学」追加キャストに釘宮理恵、杉田智和ら PV第2弾も公開
2023年12月6日 16:00
同作は、とある国にある街モーストシティを舞台に、オーバーサイエンスな現象を記事にする「月刊モー想科学」編集部員で、寿退社して専業主夫になることを夢見るタロー・J・鈴木(CV:石井孝英)、アシスタントの小学生ジロー・田中(山本和臣)、犬のサブロー(白井悠介)のもとに、科学者のゴロー・佐藤(土岐隼一)がある相談に訪れたことをきっかけに奇想天外な物語が始まる。
釘宮はタローとジローを編集部にスカウトした「月刊モー想科学」の謎多き美人編集長キャサリン・スー、杉田は事業内容は多岐に渡るものの、その実態は謎に包まれた怪しい会社ホワイトペガサス社の副社長エドワード・チーを担当する。このほか、エドワードの忠実なる部下パーチ役を古谷阿南、パーチとは一卵性の双子であるノイン役を井上雄貴、タローの通う結婚相談所の辛口相談員ナンシー役を斎藤千和、喫茶「岩(ロック)」のマスター・ロック役を西村知道が演じる。
PV第2弾には、「月刊モー想科学」が直面する都市伝説「モータリアン」が暮らすという「モー大陸」の謎に迫る様子や、モーパーツを巡って対立するタローたちとホワイトペガサス社の面々、謎の獣人姿に変身するタローとジローの姿などを収録。タロー役の石井をはじめ、山本、白井、土岐によるユニット「月刊モー想科学編集部」が歌唱するオープニング主題歌「オーバーサイエンてぃふぃっく!」も初公開されている。
またオープニング主題歌「オーバーサイエンてぃふぃっく!」を収録したCDのリリースが、24年2月21日に決まった。価格は1698円(税込み)で、同日発売の土岐が歌うエンディング主題歌「SCIENCE」を収録したCDを全国アニメイトなど対象店舗であわせて購入すると、本作のA5ステッカーシートがプレゼントされる。
「月刊モー想科学」は、TOKYO MXで1月11日午後11時30分、BS朝日で14日午後11時から放送開始。
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奔放な美少女に翻弄される男の姿をつづった谷崎潤一郎の長編小説「痴人の愛」を、現代に舞台を置き換えて主人公ふたりの性別を逆転させるなど大胆なアレンジを加えて映画化。 教師のなおみは、捨て猫のように道端に座り込んでいた青年ゆずるを放っておくことができず、広い家に引っ越して一緒に暮らし始める。ゆずるとの間に体の関係はなく、なおみは彼の成長を見守るだけのはずだった。しかし、ゆずるの自由奔放な行動に振り回されるうちに、その蠱惑的な魅力の虜になっていき……。 2022年の映画「鍵」でも谷崎作品のヒロインを務めた桝田幸希が主人公なおみ、「ロストサマー」「ブルーイマジン」の林裕太がゆずるを演じ、「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」の碧木愛莉、「きのう生まれたわけじゃない」の守屋文雄が共演。「家政夫のミタゾノ」などテレビドラマの演出を中心に手がけてきた宝来忠昭が監督・脚本を担当。
内容のあまりの過激さに世界各国で上映の際に多くのシーンがカット、ないしは上映そのものが禁止されるなど物議をかもしたセルビア製ゴアスリラー。元ポルノ男優のミロシュは、怪しげな大作ポルノ映画への出演を依頼され、高額なギャラにひかれて話を引き受ける。ある豪邸につれていかれ、そこに現れたビクミルと名乗る謎の男から「大金持ちのクライアントの嗜好を満たす芸術的なポルノ映画が撮りたい」と諭されたミロシュは、具体的な内容の説明も聞かぬうちに契約書にサインしてしまうが……。日本では2012年にノーカット版で劇場公開。2022年には4Kデジタルリマスター化&無修正の「4Kリマスター完全版」で公開。※本作品はHD画質での配信となります。予め、ご了承くださいませ。