ルーカスフィルムCCOに「マンダロリアン」「アソーカ」の立役者が就任
2023年11月27日 18:00

「スター・ウォーズ」シリーズの米ルーカスフィルムのチーフ・クリエイティブ・オフィサーに、ディズニープラスの「マンダロリアン」「アソーカ」の製作総指揮・監督・脚本を手掛けるデイブ・フィローニが就任したことがわかった。
米バニティ・フェア誌のインタビューでフィローニ自身が明かしたのもの。「この新しい役割では、基本的に進行していること全てに携わる。現在進行中のことの将来を計画するとき、僕はその初期段階から関わることになります」と語った。
フィローニは、2008年に「スター・ウォーズ」シリーズ初となる長編アニメーション映画「スター・ウォーズ クローン・ウォーズ」の監督を務め、その後アニメシリーズ版の「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」や「スター・ウォーズ 反乱者たち」を手がける。ディズニープラスでは、実写シリーズの「マンダロリアン」「アソーカ」で成功を収めてきた。今後は、ディズニープラスの「スター・ウォーズ」シリーズのストーリーラインを束ねた長編実写映画のメガホンをとる予定だ。
米Deadlineによれば、フィローニは2020年に就任したエグゼクティブ・バイス・プレジデントも今後は兼任し、キャスリーン・ケネディが引き続き社長としてルーカスフィルム全体を率いるという。
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