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「Snow Man」宮舘涼太、「大奥」で亀梨和也のライバル役! まげが似合い過ぎて、スタッフからどよめき

2023年11月27日 05:00

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初の連ドラレギュラー出演!
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「Snow Man」の宮舘涼太が、2024年1月放送スタートのフジテレビ・木曜劇場「大奥」で、初の連続ドラマレギュラー出演を果たすことがわかった。亀梨和也のライバルとなる役どころを担う。あわせて、初回放送日は1月18日に決定した。

小芝風花が主演を務める本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、ただひとつの愛を得ようともがく女たちの闘いを描く。2019年に「大奥」シリーズの完結作として放送された、フジテレビ開局60周年特別企画「大奥 最終章」以来約5年ぶりに、より一層進化を遂げた、はかないラブストーリーを紡ぐ。また、フジテレビでは「大奥 華の乱」(2005)以来、約20年ぶりに連続ドラマとして制作される。既に小芝のほか、亀梨和也西野七瀬森川葵が出演することが発表されている。

時は江戸中期、景気は悪化の一途をたどり、日本国民は質素、倹約、勤労の日々を強いられていた。庶民は景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびる。そんななか、主人公・五十宮倫子(小芝)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨)との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸にある大奥へ渡ると、将軍に仕える1000人近くにおよぶ女性たちがいた。たったひとりの天下人の寵愛を受けるべく、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる。一方、大奥と江戸幕府を混乱の渦に陥れようと、ある人物が陰謀を企てる。

宮舘が演じるのは、徳川(田安)宗武(むねたけ)の息子で、白河藩藩主の松平定信(まつだいら・さだのぶ)。自身も徳川将軍家の血を引く家治のいとこであり、倫子と家治の婚儀にも顔を見せる。だが、定信は幼い頃に養子に出された過去があり、いまも胸の内にある思いを秘め、家治とはライバル関係にある。そして、家治の正室となる倫子に対してもある思いを抱えている。宮舘は本作で、「夢食堂の料理人 1964東京オリンピック選手村物語」以来、約4年半振り3度目のドラマ出演を果たす。

「大奥」はフジテレビ系で、24年1月18日から毎週木曜の午後10時に放送される(※初回は75分スペシャル)。宮舘、企画を担当した安永英樹のコメント(全文)は、以下の通り。


宮舘涼太(松平定信役)
――本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。

これまで数多くの方が出演されてきた歴史ある「大奥」という作品に、まさか自分が出演できるなんて考えてもいなかったので、とてもうれしい限りです。連続ドラマに出させていただくのも初めてなので、右も左も分からない状況ではありますが、共演者の皆さんにいろいろ教わりながら、スタッフさんともコミュニケーションを取って、自分の役を全うできたらと思っています。

――今回は“愛”をテーマにした「大奥」ですが、台本を読んだ感想は?

僕の役は今後どうなっていくんだろうと気になっています。現時点でいただいている台本を読む限りは、いいやつです(笑)。でも、この後から定信にいろいろと変化が起きていくので、自分の中でどうスイッチを入れていこうかなとワクワクしています。

――ご自身が演じられる役の印象や役づくりについて教えてください。

定信はとてもクールな印象があります。力強く人を愛する気持ちと、父親を尊敬する気持ち、自分に対する気持ちがあり、どこか独りよがりなところがあるのも定信の特徴かなと思っています。心の中には熱い思いを抱えていながらも、一歩踏み出せないところがあって。ずっと沸々としている気持ちを忘れないように演じていきたいなと思っています。

――最後に放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。

これまでとはひと味違った「大奥」を皆さんに届けられるのではないかなと思っております。僕自身は初めての連ドラになりますので、松平定信を印象深く演じ、少しでも皆さんの目に留めていただけたらいいなと思います。ぜひ楽しみにしていてください!


■安永英樹(企画)

宮舘さんのかつら合わせで実際にまげをつけていただいた際はスタッフ一同、“武士がタイムスリップしてきた”とあまりの“似合いすぎ”にどよめきが起きたほどです。まさに時代劇をやるために宮舘さんは生まれてきたのではないか?と思いました。松平定信は徳川吉宗の孫で将軍後継者の有力候補となるほど聡明で、貴公子でエリートでした。宮舘さんのビジュアルはまさにその人物像と重なります。歴史的にも有名な松平定信を宮舘さんがどう演じられるのか、楽しみです。


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