京本大我&古川琴音がマフラーをシェア! 恋の始まりを予感させる「言えない秘密」ビジュアル
2023年11月16日 08:00

「SixTONES」の京本大我が映画単独初主演を飾り、古川琴音と共演するラブストーリー「言えない秘密」の第1弾ビジュアルがお披露目。ピアノの前で寄り添うふたりに、「この時間は、永遠だと思ってた――。」という意味深なコピーが添えられている。
原案は、台湾の国民的スターであるジェイ・チョウが、初監督にして主演を務め、台湾アカデミー賞で作品賞含む3部門を受賞し、アジア圏内で大ヒットを記録した同名映画。京本は、ピアノ留学でトラウマを抱えて帰国した音大生・湊人役を務め、劇中ではピアノの演奏にも挑戦する。古川は、謎めいた雰囲気のある音大生・雪乃役。「俺物語!!」「チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の河合勇人監督がメガホンをとった。
過去の出来事から思うようにピアノが弾けなくなった湊人は、取り壊しが近い旧講義棟の演奏室で雪乃が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出会いを果たす。いままで耳にしたことのない美しい旋律に強く惹かれた湊人は、雪乃に曲名を尋ねるが、「それは秘密」と耳元で優しく囁くだけだった。ふたりは自然と惹かれ合い、雪乃の明るく純粋なピアノの演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、愛おしくかけがえのない日々を過ごす。しかし、ある日突然、雪乃は湊人の前から姿を消す。
ポスターには、雪乃が湊人に寄りかかり、緑と青の鮮やかなマフラーをふたりでシェアする姿が切り取られ、恋の始まりを予感させる。優しい光に包まれた多幸感溢れるふたりの横に並ぶ「この時間は、永遠だと思ってた――。」という言葉からは、雪乃が抱えるある“秘密”によって、何かが起こることを暗示している。
あわせて、映画公開に先立ち、12月から「月刊デザート」(講談社刊)でのコミカライズが決定。華やかな絵と繊細で真っ直ぐな心理描写が人気の倉地よね氏が、漫画を担当する。全5話の予定で、第1話は12月22日に発売される「月刊デザート」2月号(税込620円)に掲載される。
「言えない秘密」は、2024年夏に全国公開。
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