「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」花江夏樹、鬼頭明里、河西健吾、岡本信彦が選んだお気に入りシーンをトーク 12月10日にアニメ最新情報を発表
2023年10月30日 15:00

徳島市周辺で開催中の複合型イベント「マチ★アソビ Vol.27」で10月29日、テレビアニメ「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」のステージが行われ、花江夏樹(竈門炭治郎役)、鬼頭明里(竈門禰豆子役)、河西健吾(時透無一郎役)、岡本信彦(不死川玄弥役)が登壇して、プロデューサーの高橋祐馬氏(アニプレックス)MCのもとトークを繰り広げた。
鬼頭がマチ★アソビの「鬼滅の刃」ステージに参加するのは2009年ぶり以来で、岡本は徳島訪問もマチ★アソビ参加も初めて。花江と河西が登壇した5月の「マチ★アソビ」ステージはあいにくの雨で、炭治郎の「水の呼吸 伍ノ型 干天の慈雨」のように“やさしい雨”だとトークのなかで例えられたが、今回は見事な快晴。「ヒノカミ神楽・碧羅の天」のようだと登壇陣のなかで話題になった。
4~6月に全11話で放送された「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」から、それぞれが選んだ名シーンの映像を流しながらトークは展開。岡本は玄弥の幼少期のシーン、河西は炭治郎の言葉をきっかけに心の霞がはれて「移流斬り」を放つ場面、花江は逃げる半天狗に炭治郎が「責任から逃げるな!」と叫ぶところ、鬼頭は太陽を克服して炭治郎に声をかける禰豆子のシーンを挙げ、アフレコの裏話を交えながら、各シーンへのそれぞれの思いが語られた。

ステージの最後には、「刀鍛冶の里編」ブルーレイ&DVD6巻(11月22日発売)のジャケットイラストがお披露目され、12月10日にアニメ「鬼滅の刃」シリーズの最新情報も盛りこんだ「プロモーションリール2024」が公開されることも発表された。
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