ナメてた相手がめちゃくちゃ強かった “ナーメテーター映画”に登場するヤバい3人を紹介
2023年10月7日 08:00
ナメてた相手がターミネーターみたいに強かった――そんなキャラクターが登場するのが“ナーメテーター映画”。本記事では、キレたら特にヤバい3人を紹介しよう。
まずは「ドント・ブリーズ」に登場した盲目の老人(スティーブン・ラング)。元陸軍の退役軍人であり、数年前に交通事故で娘を失い、加害者から高額の示談金を得ている。空き家ばかりの過疎地域に一人暮らし、戦場で目を負傷しているため、若き泥棒3人組のターゲットになるのだが、その本性は“狂気の塊”。強盗を朝まで追い詰め続ける持続力と執着心は相当なものだ。
続いて、キアヌ・リーブスが演じたジョン・ウィック。かつては裏社会に名をはせた凄腕の殺し屋だったが、最愛の女性と出会ったことにより結婚・引退。その後、愛する妻に病気で先立たれ意気消沈。残される夫を心配した妻から子犬をプレゼントされたのだが、その子犬の命を無残にも強盗に奪われたことで“復讐の鬼”と化す。引退しているといっても、スピード・腕力はキレキレ。マーシャルアーツにガンアクション、殺陣も披露している。
最後に紹介するのは、「イコライザー」シリーズのロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)だ。昼は紳士的で勤勉な男、夜は世の悪を完全抹消する闇の“仕事”請負人、通称“イコライザー”と、2つの顔を巧みに使い分け、数々の悪人を秘密裏に葬ってきた。読書と紅茶が好きな温厚紳士という昼の顔に騙されてナメてかかると、とんでもない目にあってしまう……。
1作目でのロシアン・マフィア、2作目での元同僚を葬ってきたマッコール。シリーズ最終章となる「イコライザー THE FINAL」(公開中)では、イタリアン・マフィア相手に本領を発揮する。“その場にあるもの全てを武器に変えて戦う”というマッコール・スタイルは健在で、正中神経のツボを押し、指一本で大の男を倒す驚きのシーンも登場。絶対になめたらいけない男……それがロバート・マッコールだ。
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