水樹奈々、再びキャプテン・マーベルに! 「マーベルズ」日本版声優に松岡美里、村中知、竹中直人
2023年9月28日 08:00
主人公は「アベンジャーズ エンドゲーム」でサノスを相手に規格外のパワーで活躍したキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)。「アベンジャーズ」オタクの高校生ミズ・マーベル(イマン・ベラーニ)と、宇宙ステーション「S.A.B.E.R.」に所属する敏腕エージェントのモニカ・ランボー(テヨナ・パリス)とチームを組み、地球に迫る未曽有の危機に立ち向かう。
“規格外のパワー”と“不屈の心”で地球のみならず宇宙を保護するアベンジャーズ最強ヒーロー、キャプテン・マーベル。「キャプテン・マーベル」から同役の吹き替えを務めてきた水樹は「前作に引き続き、キャプテン・マーベルの日本版声優を担当させていただくことになり、とても幸せです!」と熱き想いを告白。さらに「圧倒的な力を持つからこそ、ヒーローのいない様々な星で独り戦い続けてきたキャプテン・マーベルが、チームを組むことで、どんな戦いをし、そこでどんなドラマが生まれるのか…前作とはまた違った彼女の表情が見られるのではないかと、私もとても楽しみにしています! 収録が待ち遠しいです!」と気合十分だ。
松岡と村中も、ミズ・マーベルとモニカ・ランボーに再び息吹を注ぐ。松岡は「とてつもない強さのキャプテン・マーベルを中心に、次世代のヒーローたちで結成されるチーム・マーベルズ。どのようにコミュニケーションをとり、どのように力を合わせて戦っていくのか、一挙一動がとても気になります!」と“最強チーム参戦”へ意気込み。
一方、村中は「自身を締め付けてきた過去と対峙し、困難を乗り越えアベンジャーズ最強のヒーローになったキャプテン・マーベル。能力や戦闘は勿論のこと、苦しみを強さに変え立ち向かう様が魅力的。そんなキャプテン・マーベルを中心にチームを結成するそうですが、フューリー含めこの面々が合わさることでそれぞれが何を得て、何を魅せてくれるのか! 彼女達ならではの戦いが観られる事を期待しています! 今後MCUで重要になってくる要素が描かれていたら、更に興奮しちゃいますね」と明かしている。
竹中は「アベンジャーズ」以降10年以上もニック・フューリーの声を務めてきた。「マーベル・スタジオ劇場公開最新作『マーベルズ』にてニック・フューリーを演じられる事、たまらなくうれしいです!」と“MCU帰還”への想いを滲ませている。
「マーベルズ」は、11月10日から全国公開。コメント全文は、以下の通り。

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