「ワンス・ウォリアーズ」がテレビドラマ化
2023年9月27日 08:00

ニュージーランドの作家アラン・ダフの人気小説で、1994年のリー・タマホリ監督の映画でも知られる「ワンス・ウォリアーズ」が、テレビドラマ化されることがわかった。
90年刊行の「ワンス・ウォリアーズ」は、ニュージーランドの都会に住むマオリ族の一家が貧困や差別、虐待、アルコール依存などさまざまな問題に直面する苦悩を、悲痛な暴力描写を交えて活写した骨太な人間ドラマ。映画は94年モントリオール映画祭でグランプリと最優秀女優賞(レナ・オーウェン)に輝いた。
米Deadlineによれば、新ドラマは前作の30年後を舞台に、新たなキャラクターと物語が描かれるとのことで、リック・セルベッジ(「ホイール・オブ・タイム」)とマオリ族の血を引く原作者のダフがプロデュースする。なお、ダフは続編小説「Once Were Warriors: Generations(原題)」の出版を予定している。
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