【来日迫る】「最悪の悪」チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミからのメッセージ動画&キャラポスター披露
2023年9月19日 15:00

韓国のノワールクライムアクションドラマ「最悪の悪」(全12話)から、来日を控えたチ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミが日本のファンに向けたメッセージ動画(https://youtu.be/BBCGL-fh7LU)がお披露目。あわせて、キャラクターポスター3枚も公開された。
物語の舞台は、1995年。韓国の江南、中国、日本の麻薬密売トライアングルを警戒し、捜査本部が設置された。主人公パク・ジュンモ(チ・チャンウク)は、田舎の刑事ながら捜査本部の一員となり、昇進を狙って麻薬カルテルに潜入することを決意。さらに、ジュンモの妻で、麻薬保安官であるユ・イジョン(イム・セミ)は自ら志願し、夫を助けるために奮闘する。
ジュンモは、江南の元DJで、現在は犯罪組織のリーダーであるチョン・キチョル(ウィ・ハジュン)の信頼を得るために、彼の組織に順応しようとするが、彼らはやがてジュンモに疑いを持ち始める。さらには、イジョンとキチョルの複雑な関係も明らかになっていく。

メッセージ動画では、3人が声をそろえて「日本の皆さん、こんにちは!」と日本語を披露。自己紹介とともに、それぞれが思う本作の見どころをコメントしている。“ロマンスの名手”や“アジアの貴公子”という異名をもつチ・チャンウクは、「以前には見られなかった全く新しいキャラクターを披露するので、期待してください」と意気込む。初来日を果たすウィ・ハジュンは、「皆さんにもうすぐ会えると思うので、楽しみにしています」と、ファンに会えることを待ち侘びている様子。イム・セミも、「『最悪の悪』に多くの愛と関心をお願いします」と呼びかけた。最後に3人は、「みんな待っててね!」とアピールしている。

キャラポスターには、潜入捜査で泥だらけのジュンモ、ライトに照らされながら力強い眼差しを投げかけるギチョル、麻薬保安官としての責務を果たすべく奮闘するウィジョンを活写。それぞれのキャラクターの思惑が気になるビジュアルに仕上がっている。
「最悪の悪」(全12話)は、「傷だらけのふたり」のハン・ドンウクが監督、「名もなき英雄(ヒーロー)」のチャン・ミンソクが脚本を担う。9月27日からディズニープラスで、3話までを一挙配信。4話以降は毎週水曜に2話ずつ配信され、最終週は3話分が一挙配信される。
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