【キャスト来日も話題】「最悪の悪」潜入捜査の緊張感に呼吸が止まる…ティザー予告完成
2023年9月11日 21:00
チ・チャンウク(「ヒーラー 最高の恋人」)、ウィ・ハジュン(「イカゲーム」)、イム・セミ(「女神降臨」)が共演する、ノワールクライムアクションドラマ「最悪の悪」(全12話)。豪華キャスト陣の来日も話題を集める本作から、潜入捜査の緊張感に呼吸が止まる、迫力満点のティザー予告映像(https://youtu.be/Eltu31Kg6hE)、本ポスターが披露された。
物語の舞台は、1995年。韓国の江南、中国、日本の麻薬密売トライアングルを警戒し、捜査本部が設置された。主人公パク・ジュンモ(チ・チャンウク)は、田舎の刑事ながら捜査本部の一員となり、昇進を狙って麻薬カルテルに潜入することを決意。さらに、ジュンモの妻で、麻薬保安官であるユ・イジョン(イム・セミ)は自ら志願し、夫を助けるために奮闘する。
ジュンモは、江南の元DJで、現在は犯罪組織のリーダーであるチョン・キチョル(ウィ・ハジュン)の信頼を得るために、彼の組織に順応しようとするが、彼らはやがてジュンモに疑いを持ち始める。さらには、イジョンとキチョルの複雑な関係も明らかになっていく。
ティザー予告には、暴れまくる江南ギャングをはじめ、激しいカーアクション、銃撃戦、血まみれの殴り合いなど、緊迫したシチュエーションが次々と映し出される。大人数がぶつかり合い、怒号の飛び交う乱闘は迫力満点。特に好青年のイメージが強いチ・チャンウクが、犯罪組織への潜入捜査によって翻ろうされていく警察官を演じ、激しいアクションで、俳優としての新境地を切り開く姿は必見だ。
本ポスターでは、「汗握る潜入捜査、開始!」というキャッチコピーとともに、ジュンモとギチョルを活写。顔まで泥だらけで潜入捜査の壮絶さを感じさせるジュンモと、うつむきがちで何かを企む表情を浮かべるギチョルが交差していくなかで、逃れられない運命を感じさせるデザインだ。
「最悪の悪」(全12話)は、「傷だらけのふたり」のハン・ドンウクが監督、「名もなき英雄(ヒーロー)」のチャン・ミンソクが脚本を担う。9月27日からディズニープラスで、3話までを一挙配信。4話以降は毎週水曜に2話ずつ配信され、最終週は3話分が一挙配信される。
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