白岩瑠姫&久間田琳加「夜きみ」オフショット&新場面写真披露 入場者プレゼント第2弾も決定
2023年9月6日 21:00

グローバルボーイズグループ「JO1」の白岩瑠姫と、久間田琳加が主演した「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(全国公開中)の新たな場面写真とオフショットが披露された。あわせて、入場者プレゼント第2弾も決定し、特製フォトカードの絵柄が公開された。
原作は、汐見夏衛氏の同名小説(スターツ出版刊)。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう“優等生”の茜(久間田)。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁(白岩)。自分とは正反対な青磁が苦手な茜だったが、彼が描く絵とまっすぐな性格に惹かれていく。次第に距離を縮めていく2人だったが、互いに誰にも打ち明けられない秘密を抱えていた。
メガホンをとったのは、ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」や「美しい彼」などで知られる酒井麻衣監督。脚本は、酒井監督と「明日、私は誰かのカノジョ」でタッグを組んだイ・ナウォンが共同執筆した。
本作は9月1日から全国公開され、映画.comやFilmarksなど各レビューサイトで高得点を記録。映画系インフルエンサーの人間食べ食べカエルがSNS上で「超良い映画でした。人生であの瞬間にしか抱けない思いが映像に収められている」とコメントを寄せたほか、「学園系の恋愛映画だと思ったら、素敵なストーリーだった。本年度ベスト級!!」「共感度の高いヒューマンドラマが根底にあった!」など絶賛の声が上がっている。


新たな場面写真に切り取られているのは、夜の屋上で青磁(白岩)と茜(久間田)がカラフルな絵具が付いた制服姿で笑い合うエモーショナルなシーン。オフショットにはピース姿の2人が映され、主演として作品を背負いきった両者の絆と達成感が窺える。
「色」がキーとなる本作で最もカラフルなシーンのひとつとなった屋上シーンは、撮影期間終盤となる2月某日の深夜に撮影が行われた。同シーンは長回しを多用し、白岩と久間田はアドリブの演技も披露。酒井監督の繊細かつ力強い演出のもと、青磁と茜のナチュラルな空気感と躍動感を収めた。“無彩色な世界”が“色鮮やかな世界”へと移り変わろうとするさまを表現した「夜きみ」を象徴するシーンとなっている。


入場者プレゼント第2弾は、白岩の直筆絵画付き特製フォトカード。表面には白岩が青磁として描いた絵がデザインされ、裏面には夜の屋上シーンで撮影された青磁と茜のカラフルでエモーショナルなカットが印刷されている。9月8日~14日まで配布され、無くなり次第終了となる。
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