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3人の女たちが繰り広げる犯罪ミステリー フランソワ・オゾン最新作「私がやりました」11月3日公開

2023年9月5日 15:00

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フランスで大ヒット!
フランスで大ヒット!
(C) 2023 MANDARIN & COMPAGNIE - FOZ - GAUMONT – FRANCE 2 CINÉMA - SCOPE PICTURES – PLAYTIME PRODUCTION

フランソワ・オゾン監督の最新作「The Crime Is Mine(英題)」が、「私がやりました」の邦題で、11月3日公開される。このほど、日本版ポスターと予告編が披露された。

パリの大豪邸で起こった、有名映画プロデューサー殺人事件が起こり、「犯人の座」をめぐり3人の女たちが繰り広げる、ユーモアとブラックジョークに溢れたクライムミステリー。本国では「8人の女たち」(02)、「しあわせの雨傘」(10)に次ぐ、動員100万人超えの大ヒット作となった。

有名映画プロデューサーが自宅で殺された。容疑者は、売れない新人女優マドレーヌ。プロデューサーに襲われ、「自分の身を守るために撃った」と自供する彼女は、親友で駆け出しの弁護士ポーリーヌと共に法廷へ。正当防衛を訴える鮮やかな弁論と感動的なスピーチで裁判官や大衆の心をつかみ、見事無罪を勝ち取る。それどころか、「悲劇のヒロイン」として一躍時の人となったマドレーヌは、大スターの座へと駆け上がっていく。ところが、そんなある日、二人の前にオデットという女が現れる。プロデューサー殺しの真犯人は自分で、マドレーヌたちが手にした富も名声も、自分のものだと主張する――。

主人公のマドレーヌとポーリーヌ役には、若手女優ナディア・テレスキウィッツレベッカ・マルデールを起用。2人の前に立ちはだかるヴィランのオデットを演じるのは、強烈なインパクトで登場するイザベル・ユペールが大貫禄で観客の視線を釘付けにする。

予告編では、3人の女たちのそれぞれのキャラクター、事件から裁判、そしてその後の展開が映し出され、“全員が犯人の名乗りをあげる”という謎の物語の結末に期待が高まる。

11月3日からTOHO シネマズ シャンテほか全国順次公開。

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