チ・チャンウク&、ウィ・ハジュン&イム・セミ、9月に来日決定! 「最悪の悪」ポスターも披露
2023年8月28日 15:00

チ・チャンウク(「ヒーラー 最高の恋人」)、ウィ・ハジュン(「イカゲーム」)、イム・セミ(「女神降臨」)が、共演するアクションクライムドラマ「最悪の悪」(全12話)の配信に合わせ、来日することが決定。ディズニープラス「スター」での9月27日からの配信開始前、9月21日に、都内でトークイベントや試写会に参加する予定だ。

物語の舞台は、1995年。韓国の江南、中国、日本の麻薬密売トライアングルを捜査するために、捜査本部が設置された。主人公パク・ジュンモ(チ・チャンウク)は、田舎の刑事ながら捜査本部の一員となり、昇進を狙って麻薬カルテルに潜入することを決意。さらに、ジュンモの妻で、麻薬保安官であるユ・イジョン(イム・セミ)は自ら志願し、夫を助けるために奮闘する。ジュンモは、江南の元DJで、現在は犯罪組織のリーダーであるチョン・キチョル(ウィ・ハジュン)の信頼を得るために、彼の組織に順応しようとするが、彼らはやがてジュンモに疑いを持ち始める。さらには、イジョンとキチョルの複雑な関係も明らかになっていく。


来日決定を記念し、ドラマのワンシーンを写した3人のムードポスターがお披露目。スーツに身を包み、睨みをきかせるジュンモ、黒塗りの車に乗り込むキチョル、横顔が美しいイジュンが切り取られている。感情の読めない表情と、彼らの視線の先にあるものが気になるビジュアルに仕上がった。
「最悪の悪」は、「傷だらけのふたり」のハン・ドンウクが監督、「名もなき英雄(ヒーロー)」のチャン・ミンソクが脚本を担う。9月27日からディズニープラスで、3話までを一挙配信。4話以降は毎週水曜に2話ずつ配信され、最終週は3話分が一挙配信される。
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